このブログについて

目的
このサイト(ブログ)は、2011年3月の福島第一原発での事故を受けて、京都大学原子炉実験所助教である小出裕章先生のこの事故に関する情報発信を一覧できるようにまとめる意味で作りました。

性質
まったくの非公式です。開設、運営について小出先生ご自身は一切関わっておられません。

内容
他のサイトやブログに掲載されている情報を無断で転載させていただいているものも多いですが、これは現在検閲じみた規制が進みつつある中で、情報の置き場所を少しでも確保するために、そして速報性を重視して、あえてそのようにしています。

転載
このブログからの転載や引用は自由にしていただいて結構です。ただし、書き起こし等、他のサイトから転載しているものについては転載元に関する表記を残してください。

表示

MicrosoftのInternet Explorer(IE)の一部のバージョンをお使いの場合、文章の一部(右側)が途切れて読めないことがあるようです。「互換表示」モードにすれば読めることがあります。それでもダメな場合はFirefox、Chrome、Opera等の他のブラウザでご覧ください。

コメントについて
以下に該当すると管理人が判断したコメントは承認せず、表示されません。
(1) 小出裕章氏に直接関係ないもの
(2) すでに提供されている情報についての重複した情報
(3) 特定の個人や団体に対する誹謗中傷
(4) その他、ブログの趣旨に合致しないもの

このブログについて への1,995件のフィードバック

  1. cerise より:

    昨日のパックインジャーナルに出演なさった小出さんの発言ですが
    今井一さんに質問された国民投票に関し、
    『一人ひとりが自分の問題として考えなければ乗り越えられない問題なので、全ての国民に向き合って欲しい』
    『その向き合う為にどうしたらいいかというと・・国民投票も一つのやり方だと思う』
    『今井さんのしている運動も一つの価値ある運動だと思う』
    『その運動の中で多くの人が自分の問題として原子力を考えて欲しいと願っています』
    と答えていらっしゃいました。
    同感です。

    先日の東京新聞の投書欄にも、
    「自分も子どもが居るから基本的には脱原発なのだが、○○というやり方より△△の方が重要ではないか・・・」
    といった内容を書いている人がいましたが、それならば「その人が△△というやり方をしたらいい」のだと思いました。

    反対派は反対派が多数だと思っており、推進派は推進派が多数だと思っている(!?)のですから、どこかで決着をつける必要はあると思います。
    その前に必要な情報の公開も進めなくてはなりませんね。
    こうしてはいられません。

  2. さくら より:

    管理人様・皆様
    いつも貴重な情報ありがとうございます

     小出先生の「原発と憲法9条」が再度逆照射されてきた感じです。
    橋下大阪市長が「憲法9条の改正の是非を問う、国民投票を実施
    すべきだ」と言い出しました。

    「憲法違反の思想調査」アンケートで揺れている橋下大阪市長の
    更なる憲法9条発言です。
    http://blogos.com/article/32213/?axis=t:6222

    この機会に私たちも 憲法の基本の基本の本を読んでみるのも
    大切かなと思います。「高校生からわかる日本国憲法の論点」
    http://www.transview.co.jp/books/4901510339/top.htm

     「脱原発」という発言がパフォーマンスでないか大阪市長と
    特別顧問の人たちも含めて注視しています。

     頭がすっきりする「効果的な脱原発行動のすすめ」(1)~(4)
    というブログのご紹介です。
    http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-1196.html

  3. るるらら より:

    管理人さん、みなさん、こんにちは。

    小出裕章先生の同僚の今中哲二先生の講演会情報のサイトを
    友人が作りました。

    今中哲二氏講演会情報等 です。
    http://imanakat.exblog.jp/

    今中先生にお尋ねしながら、順次書き加えて行くそうです。
    宜しければご参考にしてください。

     

  4. nitrun より:

    ブログに張りたいので転載させて下さい

  5. 細川佳代子 より:

    先日、Ceriseさんが、私の疑問(署名を集められた皆さん、本当に、しっかり考えての事でしょうか?)に、
    「受任者のひとりとして『はい』とお答えします」とはっきり答えて下さいました。
    このように反応というか返事をしていただくという事は、私のちっぽけな投げかけに、ちゃんと対峙して、考えて下さったという事なので、とても有り難いし嬉しいです。
    「
私は小出信者になることを自分に禁じ、『自分で考えて』『今』『自分に出来る事』の最善を尽くそうと思い、行動しています」
    そのお気持ちに嘘は無いとわかります。
    従来、私の勝手な印象では、かかわっておられる多くのかた達は熟考もないままただ原発反対のつもりでなさっているだけなのではと思っていましたが、Ceriseさんにしてもマーさんにしても、よく考えて参加された事がわかりました。認識を改めます。
    少なくともこのページ上で情報交換等されている皆さんの殆どは、誰それがやっているからとかではなくて自分がすべき事は何なのかを真剣に考えた結果この運動に参加された、つまり私が思っていたような安易さではない、
    という事なのだと思います。
    当初の自分の疑問(もやもや)に回答いただいた事で納得(して退散)すべきとも思いましたが、もう一つ言わせて下さい。

    自分で考え行動するのは大事です。人から言われたままに間違いのない道を歩くよりも、自分で考えながら困難な道を迷い進んで結果として間違ってしまうことだって大事だし有意義です。大概のこと、大概の時、ならばそうだと思います。
    しかし、こと原発、そして今この時期です。
    もし“失敗”したら「自分は一生懸命考えてこれが良いと思って信念を持って行動したんだから」と、失敗にも胸を張る、など私は考えられないのです。失敗しても自分の選択に責任を持てる事なのならばどうとでもなりますが、脱原発をここで失敗したら、と思うと暗澹たる気持ちになります。

    Yunさん(ご意見ありがとうございます)、
    「原発の問題について、何々より何々のほうが重要という発想はおかしいと思います。」おかしいですか?
    ならこんな事を書くとさらに軽蔑されるかもしれませんが、でも私はこの件に関しては、正しい結果(=4月の全基停止後、再稼働せず脱原発が実現すること)を導けるのであればこの際自分の信念を犠牲にしてさえ何か有効な手段にのっかったり策を弄したりしてもいい、と思うくらいです。

    Yunさんがお書きになっている内容はよくわかります。
    「
原発の問題は、NO!を言わない限り、自動的にYESにカウントされてしまいます。」
    その通りです。でも過去とは違い、今は、ある意味チャンスの時期です。
    ですから、NO!とさえ言えばよい、のではないでしょうか? 
    このチャンスに、わざわざ改めてYESかNO(しかも、YesにつながりかねないNo)かを問う危険をどうお考えですか?
    話が少し逸れますが、別項でのいっちゃんさんの表現をお借りするならば「この国は核兵器の一つも持ったほうがいい。”と言ってばからない」ような人が、現実に都知事として「多数の都民に選ばれ」るような国です。
    たとえそれがあり方として正しいものであったとしても、こと原発に関して、間違った選択をするリスクをあえてとりたいとは思いません。YESかNOかを問うより、ずるいやり方だとしても、NO!を集結させるほうが、望む結果につながるからです。

    要するに、信念や善意あるいは本来の原則に基づいて誠実に行動することで、逆の結果を生じさせるくらいなら、そんな行動は封印したほうが良い、というのが国民投票運動についての私の印象です。

    考え方というのは人それぞれでしょうし、そもそも既になされた行動を無かったことにしてもらうわけにもできないで、これ以上は平行線になってしまうのかなと思うのですが、
    たとえば、大阪市のかたで「橋下さんなら何かやってくれそうだ」と考えて支持したかたがおられたとして、途中で「ん?」「おかしいぞ」と思われたら、そこからでも反対したり少なくともある点について異議をとなえたりすれば良いと思うのです。
    とにもかくにも皆さん思いは原発を無くす事のはずだと思いますので、もしも(あくまでもしもの話です)、この先「ん?」「しまった」と思われる事があれば、再びよく考えて道を引き返す選択というものも排除しないでおいてほしい(もちろん私自身そういう意識は持っています)、と願います。

  6. edokko311 より:

    前略

    2月20日、小出さんが文化放送・吉田照美ソコダイジナトコ(​ソコトコ)に出演されました。

  7. きすけ より:

    管理人さま、いつもありがとうございます。

    2月21日(火)夕方のラジオ「文化放送ニュース・パレード」で小出先生がコメントされていました。

    「・・・・・私自身はそのような宣言が出せる状況では全く無いと思っています。未だに事故の進行状況すら正確に分かりませんし、これからもまた大量の放射性物質の放出が起きる可能性もまだ残っていると私は思います。それなのに原子力発電所をまだ動かすということが私からみると全く信じられない。正直に言うなら、誠に呆れたことだと思います。原子力安全保安院であるとか原子力安全委員会というものが、これまでの指針が駄目だということで今度はストレステストというものをもち出したわけですが、それも全くこれまでのやり方と同じ事にすぎません。同じようなやり方でまた同じようにお墨付きを与える。それを皆さんがそのまま受け入れるなんてことは、どうしてそんな事がおきるのか私から見ると本当に不思議なことだと思います。」(先生のコメント)

    運転が止まった原発に関しては地元の理解を得た上で最終的には政治判断に委ねられています。産業界からは再稼働を求める声、一方で否定的な意見も根強い中、政治は何をいつ判断するのか、我が国の原子力行政の在り方が問われています。

    夕方家事をしながらラジオを聴いておりましたら、「京都大学原子炉実験所助教…」と聞こえてきたので急いで録音しました。最初の方が録音できず、全ての文字おこしができてませんが、皆さんにお知らせまで。

  8. edokko311 より:

    管理人様、いつもご苦労様です。皆様、こんにちは。

    2月17日、videonews.comの神保哲生​氏が小出さんをインタビューし、福島第一原発2号機の温度上昇​やストレステストなどについて質問されました。2月20日現在、videonews.comのサイトで無料で視聴できます。(管理人様、情報が既出でしたら、削除して下さい。)

    http://www.videonews.com/interviews/001999/002303.php

  9. 河村隆文 より:

    録画日時 : 2012/02/08 21:09 JST
    大阪維新の会・小出裕章氏講師「広域処理についての勉強会」
    http://www.ustream.tv/recorded/20303614

  10. いっちゃん より:

     edokko311さん
    “癌当たりクジ論”に重要な文脈を追加いただき ありがとうございます。
    僕もモウロクしてきたものです。泣く子と歳には勝てないものだ。
     「原発」都民投票の署名も規定数に達しそうです。今井一さん達の懸命の運動が実りそうです。次の壁はかなり強大です。”この国は核兵器の一つも持ったほうがいい。”と言ってばからない芥川賞選考委員を降りた都知事閣下殿です。自分だけは癌当たりクジに当たらないと思っている多数の都民に選ばれた閣下です。映画”東京原発”登場した都知事とは違います。さあ どうしよう。
     
     小出護衛隊長ちたりたさんが 先行広報された下関での小出講演会が地元広告誌に掲載された。

     小出裕章さんのお話を聞く会
     
    日時    3月17日(土)   18時30分から

    会場    海峡メッセ 海峡ホール   ”JR下関駅から徒歩10分

    聴講料   1000円    限定300人

    連絡先  沢村さん  083-223-9061(FAX兼)
           FAXにて 住所 氏名 電話番号を連絡ください。
           折り返し チケットと振込み用紙をお送りします。

  11. edokko311 より:

    管理人様、皆様、こんにちは。

    3月10日(土)~16日(金)@16:05、岩井​俊二監督・小出裕章(他)出演のドキュメンタリー映画『friends after 3.11【劇場版】』が、オーディトリウム渋谷(136席)で上​映される予定です。

    http://www.311everydayliving.com/

    オーディトリウム渋谷 
    東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F 
    TEL: 03-6809-0538
    http://a-shibuya.jp/

  12. yun より:

     細川佳代子さんの投稿
    『原発を停めるには、22年までの運転を認める事になりかねない国民投票なんかより、放っておいても4月末には全基とまる日本の原発を「とにもかくにも絶対に再稼働させない」事に力を注ぐ事のほうが余程重要ではないのか、という思いが膨らむわけです。』
    との意見を読みましたが、私はそうは思いません。

     原発の問題について、何々より何々のほうが重要という発想はおかしいと思います。原発を廃止させるために、私たち市民は、どんな方法、どんな行動がとれるのかを考え、それぞれが一歩でも二歩でも地道に歩みを進めることが重要です。敵は生易しい相手ではないのです。

     チェルノブイリ事故のあと、私は危機感にかられ、原発を廃止すべきだと声をあげ呼びかけてきましたが、人々の無関心さや、強いものには逆らわないという自粛自衛の強固な壁は想像を絶するものがありました。
    最悪なのは自分は賛成でも反対でもないなどといって何も考えようとしない人々の多さです。
     原発の問題は、NO!を言わない限り、自動的にYESにカウントされてしまいます。頭の中だけでいろいろ考えて立ち止まっている人も、結果的には同じです。そうした社会の在りようが50基以上の原発を許し、浅ましい限りの原発マフィアを支えてきました。

     今、「原発、是か非かを投票しようじゃないか」という声が、都民30万の署名を集めたことは、小さな希望です。それがすぐに都民投票、国民投票に繋がるものではないでしょう。しかし、とにかく原発の実態に耳を傾け考えるための道筋を刻むことは、大きな意味のあることだと私は思います。

  13. ますだようこ より:

    管理人様、いつもありがとうございます。
    東京都では3月から19の全清掃工場で宮城県女川町の瓦礫焼却が始まります。先日、私の住む区の説明会に行き話を聴いてきました。小出さんが2/8に大阪維新の会の方々の「瓦礫広域処理についての勉強会」で、「間違っています」と言われていたように今までの焼却炉をそのまま使い、そして「とんでもないです」と言われていたようにこれまで使用してきたバグフィルターがあるので放射性物質は飛散しないとのこと(12月の試験焼却の結果ヨウ素、セシウム134、137共に不検出と説明)で、今後1年間一般ごみに女川町の瓦礫を混ぜての焼却が続きます。
    私は19の清掃工場のうちの一つから100メートルも離れていないところに住み、幼い孫たちも隣の集合住宅に住んでいます。
    大きな集合住宅がいくつも並び、子どもたちの数は数えきれません。しかし私のように毎日悶々とどうしたらよいのか、これも無理、あれも無理、結局保育園の行きかえりにマスクをさせることしかできないのかと暗く思い悩んでいる人は一体どれくらいおられるでしょうか。このことをご存じない方も多いと思います。
    5歳になった孫は1、2歳のころ青い清掃車が通るのを見るのが楽しみで何十分でも私に抱っこされて眺めていました。あと半月で今度は大きな白い四角いコンテナが度々やって来ることになります。
    一週間ほど前、「世界ふれあい街あるき」という番組でイギリスのバースを見ました。美しい村、川、石畳の路地・・できることならこんな所へ連れて行きたい、無理なら四国にでも・・。娘に話せば、自分も夫も仕事を辞めることはできないと。
    yukiko yasudaさま、お孫さんはお元気ですか?私の1歳の孫もyasudaさまが書いておられた皮膚の症状が昨年の夏以来治まりません。福島の子どもさん達のことを思うと大騒ぎをするのも申し訳ない気もするのですが内部被曝について知れば知るほど、自分たちでは何もできない彼らを助けなくてはと思います。小出さんは瓦礫処理の具体案を出しておられます。お忙しい小出さんの実験所を訪ねてまでお話を聴いた維新の会の方々は大阪の子どもさんたちのために「間違った」、「とんでもない」ことを止めるよう働きかけていただきたいです。

  14. zepher より:

    大阪維新の会・小出裕章氏講師「広域処理についての勉強会」

    2012/02/08におこなわれた災害廃棄物(ガレキ)の受け入れについての講演
    http://www.ustream.tv/recorded/20303614
    がきーこさんによって内容書き出しされています。
    http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1514.html
    http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1524.html
    http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1525.html
    http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1526.html
    http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1527.html

  15. しんちゃん より:

    2月16日のテレ朝 モーニングバードに小出さんが登場されましたが、昨年12月取材の時のVTRのようでした。東北大教授が15日、「福島第一原発が強い直下型地震に襲われる危険性が高まっている」と発表した件で、4号機の使用済み燃料プール崩壊の最悪シナリオが話題になっています。

    http://www.dailymotion.com/video/xoq3hh_20120216-yyyyy-yyyyyyyyyyyyy_news

    小出氏コメント部分
    「私が怖れているのは地震ですし、多分東京電力もそれを怖れていて、4号機のプールが崩壊してしまうかもしれないということで、これから大きな余震が本当にもうないのかいうことにもかかってきますし・・」

    ・東北大の趙教授は、福島第一原発のそばにある双葉断層に沿って水分がたまっていて断層が動きやすくなるとの見方を示しました。
    ・また、原子炉設計に携わった吉岡律夫氏は、東電は「見た範囲で大丈夫です」と言っているが、見えない所はわかりません、見えないようなひびが入っているかはわかりません。4号機の燃料プールでトラブルが起きた場合は非常に深刻な事態になる。4号機の燃料プールは外にある。燃料が普通の原子炉の3基分くらいある。それが冷却できなくなると、あるいは崩壊すると、燃料が全部下に落っこちてしまう。しかも冷却できないということは、燃料の温度がどんどん上がり続ける・・と話されました。

  16. ちたりた より:

    管理人さま こんにちは。

    ①「原発」住民投票の件ですが、静岡も始まるようです。
    多分春頃だと思います。静岡県民の皆様受任者になって下さい!

    ②来週の日曜となりましたので、今中先生の集会直前の再告知させていただきます。

     ■□■市民社会フォーラム協賛企画■□■
    非核の政府を求める兵庫の会 第26回総会記念講演
     放射能汚染調査から見た福島とチェルノブイリ

    日 時 2012年2月19日(日)14:30~16:30
    会 場 生田文化会館大ホール(神戸市)
    講 師 京都大学原子炉研究所  今中 哲二 さん
    参加費無料 どなたでもご参加できます。

    311福島原発事故と86年のチェルノブイリ原発事故、この二つの事故後に現地調査をされた今中哲二さんに、原子力発電の危険性と放射線汚染の状況について、講演いただきます。

    お問い合わせは、非核の政府を求める兵庫の会事務局 
     電話 078-393-1833 e-mail shin-ok@doc-net.or.jpまで

    協賛:市民社会フォーラム

    今中 哲二(いまなか・てつじ)さん

    1950年生まれ、広島市出身。専門は原子力工学。
    大学院時代より原子力開発の在り方に疑問をもちはじめ、原発を推進するためではなく、原発利用にともなうデメリットを明らかにする研究に従事。
    広島・長崎原発による放射線被曝量の評価、チェルノブイリ原発事故の影響解明、セミパラチンスク核実験場での放射能汚染調査などを行っている。
    『原発を終わらせる』(石橋克彦編、岩波新書、2011)に「原発事故の災害規模」を執筆。

    【会場アクセス】生田文化会館
    http://www.kobe-bunka.jp/facilities/ikuta/map.html
    神戸市営地下鉄「県庁前駅」西3番出口徒歩約5分
    JR「元町駅」西改札徒歩約10分
    阪神電車「元町駅」西改札口北出口徒歩約10分
    神戸高速「花隈駅」東改札口徒歩約10分

    —————————-
    ③以下、あるMLの中で佐賀市の集会のレポート見つけました。

    以下転載----
    ★ ひろば 野上勇次 さんから:

    <2.11小出裕章氏講演会に参加 して>

    2月11日、佐賀市『アバンセホール』で行われた小出裕章氏の講演会『子供たちに伝えたい。原発が許されない理由』に、「九電本店前ひろば」の仲間(仲さんご夫妻、ひつじのショーンこと久保晴義さん)とともに4名で参加しました。

    私自身の参加動機は、昨年3月11日の福島原発大事故の後、ただ茫然とたたずみおろおろする私に、初めて福島事故の本質を知らしめ、立ち位置を定めさせてくれた思想的師ともいうべき小出氏に一度お会いしたかったからです。

    私たちは、講演会準備のため5時より入館いたしましたが、既に福岡より『ママ原』の原口さん、メンバーたちも多数来られていました。『九電本店前広場』より預かってきた『3.11さよなら原発!!福岡集 会』のチラシ約350枚の折り込みを、現地スタッフの皆さんとともに行いました。

     午後6時30分開演。私たち4名も久保さん からお借りしたゼッケンを付けて入場しました。その時の様子を翌日の毎日新聞は次のように伝えています。「300枚の前売り券は売り切れ、子ども連れの人たちも目立ち、会場は超満員。会場外は、ロビーの中継テレビに見入る人たちも。原発に対する関心の高さをうかがわせる。」

     登壇された小出氏は、私に深い影響を与えた人物像と寸分たがわぬ人物でした。高みから教え諭す人ではなく、聞く人々と同じ目線で共に悩み考えながら彼の経験と知識を広めてゆく、まるで伝道者のごとき雰囲気をたたえていました。

     講演の内容については、近日中にyoutube等 のネットで流されると思いますが、私の中で印象に残った内容を記しておきます。

    1. 福島事故の汚染規模は、大気中に放出されただけでも広島・長崎の170発分、大気中・海・山・川・大地に降り注いだ放射能はその数百発分。しかも収束の見込みはな い。

    2. 福島・東北の人々は住むべき土地を根こそぎ奪われ、そこに帰ることができなくなった。

     福島は放射線管理区域以上に汚れてしまった。土地・食べ物・瓦礫も下水の汚泥も全てが放射性物質になってしまった。その責任は、国・東電がすべて負うべきである。

    3. 除染はできない。ただ移動するだけである。子ども達を被曝から守るために全力を挙げる必要があるが(はぎ 取った土の移動等)、出来ることはそこまで。

      汚染は、全土に広がっている。

    4. 汚染食品は責任の度合いに応じて食べるべきである。子どもたちに責任はない。

       大人がその苦悩をすべて引き受けるべきだ。

     「経産省と、東電の食堂に最も高濃度の汚染食品を」

    5. 電気は十分に足りている。

     「だが、電気をたくさん使うことには同意できない。」

     「電気をできるだけ使わぬ生活を考えるべきだ。」

     「エネルギーを垂れ流す世界は、決して長続きはしない」

     講演会は、熱気に満ち、集中する静粛にあふれていました。時折、同意と共感、怒りを表す掛け声。参加して良かった、と感じました。

     講演会を後にして、私は考えます。再び3月11日を目前にして、今一度、福島原発事故の恐るべき姿を、見つめなおしてみるべきです。事故を一刻も早く「収束」させ、原発の再稼働を目論む輩たちに、「原発は、私たちにとって、絶対に相容れない」ことを突き付けるためにも、私たちは、怒りとともに彼らに負けぬ『知識』を学ばなければならないと思います。市井にいる、頼りないけれれども『素人の市民科学者』にな りたいものです。

  17. Lushun より:

    ちたりた様

    小美玉市講演会の完全版をご紹介下さって、ありがとうございます。
    質疑応答の部分がなくて、本当に残念です。
    ちたりたさんも質疑応答ファンとのことですが、
    私も今では、質疑応答の部分を聞きたいがために、
    小出先生講演会の動画を全て拝見してるようなものです。
    ちたりたさんがちらっと漏らされた情報を伺うと、
    益々聞きたい気持ちが募ります。
    ああ、続きが見たいです……。

  18. edokko311 より:

    管理人様、皆様、こんにちは。

    完全版ではありませんが、2月11日(土)の小出さん講演会(@佐賀市アバ​ンセホール)の動画が、IWJ佐賀Ch1でご覧になれます。

    http://www.ustream.tv/recorded/20369550
    http://www.ustream.tv/recorded/20369703

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    いっちゃんさん、

    『バベルの塔』安斎育郎さんの“癌当たりクジ論”、
    「設備からの距離の2乗に反比例して 近いほど多量に送りつけられてくる…」に、追加させて下さい。

    「…また、年齢が低い程、多量に送りつけられてくるので、赤ちゃんや小さい子供達は、クジに当たる確立がとても高くなる。生まれる前の赤ちゃんにも、(お母さん宛に)もれなく多量のクジが送られてくる…。」

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    小金井市民で有権者の皆様、

    「原発」都民投票、まだ署名できます!(←シツコイ私! 笑)
    署名最終日は、 2月18日(土) です。以下で署名できます。
     
    ●日時:2/16(木)13:30~15:30
     場所: 武蔵小金井イトーヨーカドー
     
    ●日時:2/16(木)18:00~19:00
     場所: 武蔵小金井駅南口

    ●日時:2/17(金)17:00~18:00
     場所: 東小金井駅南口
     
    ●日時:2/17(金)18:00~19:00
     場所: 東小金井駅北口

    ● 日時:2/18(土)13:00~14:00
     場所: イトーヨーカ堂武蔵小金井店前
     
    ●日時:2/18(土)14:00~20:00
     場所: 武蔵小金井駅北口・南口

    連絡先:042-387-1068
    メールアドレス aoki-hikaru@kfz.biglobe.ne.jp

    (情報源は、
    http://kokumintohyo.com/branch/archives/91#tokyo20120218
    念の為、署名に出かける前にリンクで日時&場所を御確認下さい。)

    2月10日現在の確認済獲得署名数は、「279,881筆」とのことです。
    (http://tomintohyo.blog.fc2.com/)

  19. ちたりた より:

    管理人様
    こんばんは

    Lushun様
    すでに公式版YouTubeが投稿されていました。
    残念ながら質疑応答部分なしです(泣
    質疑応答ファンがおられて嬉しいです。
    舞台の上手下手のぎりぎりまで質問者のお近くまで寄られてましたよ。
    そうそう、たね蒔きジャーナルのことも話題にあがってました。
    息子さんが除染マニアの母上さまとか….。

    小美玉市非核平和都市宣言記念講演会
    講師: 京都大学原子炉実験所助教 小出 裕章 先生
    演題: 今、私たちが知っておかなければならない「核・原子力の真実」
    日時: 平成24年2月5日 14時から
    場所: 小美玉市四季文化館みの~れ 森のホール
    omitamacity さんが 2012/02/09 にアップロード

    小美玉市非核平和都市宣言記念講演会(小出裕章氏講演)1/7

    小美玉市非核平和都市宣言記念講演会(小出裕章氏講演)2/7

    小美玉市非核平和都市宣言記念講演会(小出裕章氏講演)3/7

    小美玉市非核平和都市宣言記念講演会(小出裕章氏講演)4/7

    小美玉市非核平和都市宣言記念講演会(小出裕章氏講演)5/7

    小美玉市非核平和都市宣言記念講演会(小出裕章氏講演)6/7

    小美玉市非核平和都市宣言記念講演会(小出裕章氏講演)7/7

  20. cerise より:

    細川佳代子さん
    『署名をされた皆さん、署名を集められた皆さん、本当に、しっかり考えての事でしょうか?と。大変失礼な言い方ですが・・』
    とのご質問ですので受任者のひとりとして『はい』とお答えします。
    小出さんがいつも『一人一人が自分で考え自分で出来る事をして下さい』おっしゃるように、
    私は小出信者になることを自分に禁じ、『自分で考えて』『今』『自分に出来る事』の最善を尽くそうと思い、行動しています。
    国民投票は、
    時と共に薄れ行く国民の関心を呼び戻す為、民意を数字で示す為の、有効な手段のひとつとしてとらえています。
    はっきりと白か黒かでは決められない、多数のグレーゾーンの人々の関心を如何に集めるかが重要だと思うからです。

  21. cerise より:

    細川佳代子さん
    『署名をされた皆さん、署名を集められた皆さん、本当に、しっかり考えての事でしょうか?と。大変失礼な言い方ですが・・』
    とのご質問ですので受任者のひとりとして『はい』とお答えします。
    小出さんがいつも『一人一人が自分で考え自分で出来る事をして下さい』おっしゃるように、
    私は小出信者になることを自分に禁じ、『自分で考えて』『今』『自分に出来る事』の最善を尽くそうと思い、行動しています。
    国民投票は、時と共に薄れ行く国民の関心を呼び戻す為、民意を数字で示す為の、有効な手段のひとつとしてとらえています。
    はっきりと白か黒かでは決められない、多数のグレーゾーンの人々の関心を如何に集めるかが重要だと思うからです。

  22. マー より:

    国民投票ですが、
    ”みんなで決めよう「原発」国民投票”と
    ”脱原発の国民投票をめざす会”   が署名を集めています。
    私自身は去年、イタリアの国民投票のニュースがあった後、インターネットで調べ、今井一さんの方の集いにも参加させていただきましたが、メディアが機能してない中で正確な情報を掴んでいる人がどの位いらっしゃるのか疑問に思い、署名する事に決心がなかなかつきませんでした。
    野田政権になってから、やはり国民投票しかないと思い、”脱原発の国民投票をめざす会”の方に署名を送りました。
    今はトータルで署名が沢山、集まれば良いなと思っていますし、都民投票の署名もさせていただきました。

  23. 細川佳代子 より:

    ちたりたさん
    いっちゃんさん
    ご丁寧にコメント下さりありがとうございました。
    ちたりたさんがご掲載下さった<みんなで決めよう「原発」国民投票の会>の見解については、もちろん私も承知しています。前回書きました通り、市民案を読んですぐ(昨年5月か6月)疑問をぶつけた時には音沙汰無しでした(質問自体も削除されました)が(苦笑)、批判の声が大きくなってきたのを受けて今年になってようやく発表されたものですよね。
    確か同じ日にパックインジャーナルに出演した今井さんが、視聴者からの質問に答える、という形でこの内容を述べられたのですが、これも前回書きました通り、私には全く納得できませんでした。それどころか、正直言って、その「視聴者からの質問」にすら、何らかの作為が無かったかと逆に訝ってしまったほどです。と言うのも、取り上げられた質問は、
    何故、1)認める 2)2022年 3)即時停止 の3択にしないのですか?というものでしたが、 少なくとも私もこれより前に、この番組(パックインジャーナル)宛に、国民投票の会宛に送ったのと同様の質問を送っており、仮に私の質問をとりあげれば、
    何故 1)認める 2)認めない ( 1)存続 2)廃止 ) の二択でないのか、という問いに答えなくてはいけなくなるから・・
    更に、もっと根本的に、この国民投票の第一の目的は何なのか、を明らさまにしなくてはならないから・・ ではないか、と私は考えました。
    つまり、この国民投票の第一の目的は、言うまでもありませんが「反原発」ではありませんよね。それはそれで構わないのですが(と言うか、今は話題にしないでおきますが)、では街頭で署名をなさった人達が本当にその点を理解していたのかどうか、というとどうなのでしょう? 多くの人達は、原発を停めたい、という気持ちから署名されたのではないのでしょうか? 
    そこで、前回書いた事を繰り返しますが、原発を停めるには、22年までの運転を認める事になりかねない国民投票なんかより、放っておいても4月末には全基とまる日本の原発を「とにもかくにも絶対に再稼働させない」事に力を注ぐ事のほうが余程重要ではないのか、という思いが膨らむわけです。 
    いっちゃんさんが紹介下さいましたメールを拝読する迄もなく、
    小出さんのスタンスは私なりに理解させていただいているつもりです。政治的な事はお嫌いですし、ご自分が主体でないモノに関して名前だけ連ねるような事は当然なさらない。何より、「旗振り役」などになろうとなさらないですよね? ご自分が旗振り役やリーダーになるのではなく、皆さん(=私達)一人一人が自分で考え自分で出来る事をして下さい、といつも仰っていると思います。
    ですから、小出さんが<国民投票>という事を肯定されるとしたら、それは、誰か任せにするのではなく一人一人が自分でしっかり考えて行動する、という事を重要視されるからに他ならないはずだと思うのですが、まさにその点が私には引っかかっているのです。
    署名をされた皆さん、署名を集められた皆さん、本当に、しっかり考えての事でしょうか?と。大変失礼な言い方ですが、むしろ、何となく「国民投票? いいじゃん」と、深く考えずに行動しておられませんか? 
    皆さんの多くが、例えば今井さんのように「もしも原発容認が原発反対を上回ったとしたらその結果に従う」と悪びれずに仰るのでしたら、それはもう「ああそうなんですか」と思うだけなのですが、もしも純粋に脱原発を願ってやっておられるのだとしたら、それこそ、「誰それさんも賛同しているし」とか「皆頑張っているし」などではなく、もっと「自分で」「しっかり考えて」ほしい、と、偉そうな言い方ですが、切に望みます。
    何が最優先で、そのためには何をするべきか、又「これ」をする事がどういう事につながるのか、を見極める目や覚悟が必要だと思います。
    何やら否定的な事ばかり言って申し訳ありません。私も私なりによく考えて、はかばかしくはいきませんが、自分に出来る事をやっているつもりです。今後も頑張ろうと思っています。どうぞ宜しくお願いします。

  24. ちたりた より:

    管理人さま おはようございます。

    昨日亀岡で入手した情報です。詳細はこれからお決めになるそうで下記「口丹 自然のくらし協議会」のサイトを要チェックとのことです。

    3/4(日)小出裕章氏のお話会@ひとまち交流館 京都

    日 時 : 2012年3月4日(日)
         13時頃( 開場か開演かわかりません)    

    場 所 : ひと・まち交流館 京都
         河原町五条下る東側 市バス「河原町正面」下車すぐ
         京阪「清水五条」駅下車 徒歩8分
         地下鉄烏丸線「五条」駅下車 徒歩10分
         TEL:075ー354ー8711
         案内:http://www.hitomachi-kyoto.jp/access.html

    人 数 :200人

    主 催 :口丹 自然のくらし協議会
         http://kuchitan.info/

  25. いっちゃん より:

     ちたりたさん
    確かに去年の7月のメールはもう時効です。小出さんの願いもむなしく 著名人、有名人になってしまいました。本人は全国行脚をし続けているだけですが 想定を超えるたくさんのおせっかい焼きさん達が 本を出版してくださったり ネットで溢れかえるほどの小出情報を発信し続けています。

     そろそろ子供たちと森で遊ぶ季節となってくるのですが 子供たちに被曝の危険性をどうしたら伝えられるか悩んでいました。小出さんのいう学問の到達点うんぬんは自分でも理解しずらいのに 子供たちには説明できないと思っていたところ 
     edokko311が紹介してくださった『バベルの塔』のなかで安斎育郎さんいわれる”癌当たりクジ論”が極めてわかりやすかった。僕の理解なので間違いや不足があれば どなたでもご指摘ください。

     発行元は核兵器、各原子力及び放射線利用設備ですべて無料券である。買いたくない人にも無理やり押し付けてくる。受け取り拒否もできない。設備からの距離の2乗に反比例して 近いほど多量に送りつけられてくる。事故が起こると超大量に発行される。発送はきまぐれで風向きしだいのところがある。特賞ガン、1等白血病、からブラブラ病まで多種の当たり券があり 有効期限は1人の人間及び生物の一生涯である。抽選日は不定期で 当選発表は商品発送でかえてあるので いつ当たるか予想がつかない。おまけに発送元不明なので 送り返すこともできない。1枚だけで当たることもあれば 10枚でも当たらないこともある。ただし枚数が多いほど当選確率が高いのは宝くじと同じである。1945年以降多量に発行されている。また発行元を人間がつくる以前から存在する当たり券も落ちているので 要注意である。枚数の単位はベクレルである。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

フォロー

Get every new post delivered to your Inbox.

現在390人フォロワーがいます。