目的
このサイト(ブログ)は、2011年3月の福島第一原発での事故を受けて、京都大学原子炉実験所助教である小出裕章先生のこの事故に関する情報発信を一覧できるようにまとめる意味で作りました。
性質
まったくの非公式です。開設、運営について小出先生ご自身は一切関わっておられません。
内容
他のサイトやブログに掲載されている情報を無断で転載させていただいているものも多いですが、これは現在検閲じみた規制が進みつつある中で、情報の置き場所を少しでも確保するために、そして速報性を重視して、あえてそのようにしています。
転載
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コメントについて
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(1) 小出裕章氏に直接関係ないもの
(2) すでに提供されている情報についての重複した情報
(3) 特定の個人や団体に対する誹謗中傷
(4) その他、ブログの趣旨に合致しないもの




















毎日拝見しており大変勉強になります。3月28日以降の放送がありませんが、何かあったのでしょうか?ちょっと心配でしたので書き込みさせて頂きました。
最近 うちの一番年長の犬が穏やかな性格になってきた。一時期はデストロイヤーの異名をとるほど荒れて家中を壊しまくった犬です。以前小出さん親子に力ずくで改名させられて グレてしまった僕の愛犬です。
僕同様 歳を重ねてカドがとれて性格が円くなったなったのかと思っていたのですが そうではなかった。積年の恨みを晴らしたからだった。
先日 小出さんが僕の家に寄った時に 歓迎するフリをして彼のズボンの裾にまとわりついて ミズバナと毛玉をぬすくりつけていた。小出さんはそのまま次の講演会場に向かったのでした。その直後からその犬は 僕の膝の上で穏やかな寝息をたてて眠るようになったのでした。これで僕の悩みの一つは消滅しました。
管理人さんへ
いつもありがとうございます。
下記のサイトはまだ載っていないと思います。
この中で小出せんせいが陽水さんの歌を歌っているんです、、。先生はいつも「私は歌は歌えません。曲も作れません」とおっしゃっていますが、とてもお上手です。
ばいばい原発 3.10 きょうと〜制服向上委員会と小出先生(難民ナウ!TV)
nice
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真正面から小出さんにケンカ(論争)を挑む人がいないので 僕のイライラはツノッテいた。長瀞重信さんや池田信夫さんをはじめとする一部のセンモンカの人達が批判にもあたらない非難レベルの発言をしておられる。彼らは僕よりも不勉強らしく 放射線の生き物に対する影響を心配する植木屋の僕でも収集できた情報も知らないらしい。
よく状況分析をしてみたら 小出さんはケンカ相手の出現を望みながら自らそれを妨害していたのだ。人を騙すことのできない小出さんは武器(反証)を公開してしまっているのだ。ソウメイな僕ならブキを隠し持ってケンカ相手を迎え撃ちコテンパンにヤッツケテ カチホコルのだが。真正直な小出さんはそういう事はできないようだ。ケンカ相手が現われないのは小出さんの自業自得というもんだ。
僕は小出さんの著書なんか買い集める必要なんかなかったのだ。アーア—-。
その武器(反証)が覗ける窓口を管理人さんは用意してくれていた。
このブログの片隅の”京都大学原子力実験所原子力安全研究グループ”だ。小出さんも含めた熊取五人組(若くして亡くなった瀬尾さんに黙祷)の方達があらゆる学問の到達点を公開してくれていたのだ。
それらの論証を論破してくれる人が現われたなら 僕の原子力に対する不安は消滅するのだが。 ———– ムリか。
いっちゃんへ
ご説明ありがとうございました。
謎が解けてやっと眠れます。
なお、小出さんの集会予定が7/14舞鶴・7/15ガレリオ亀岡らしいですから、7/16の「代々木10万人集会」で東京へ前泊される予定の近畿地方の方しんどいですよ。
管理人さまへ
ありがとうございます。誤字脱字多いですがどうぞ!
【朝日ジャーナル】
恥ずかしい国、日本
-核のゴミを処理できない人類に原子力という選択肢はない。
京都大学原子炉実験所助教
小出裕章
こいで・ひろあき
1949年、東京都生まれ。東北大学大学院工学研究科修士課程修了。
専門は放射線計測・原子力安全。著書に「原発はいらない』
(幻冬舎ルネッサンス新書)など。
全国にある54基の原子力発電所のうち52基が事故や定期検査で止まり、現在運転中の原発は2基だけだ。原発を動かさないと電力が足りなくなるのでは、という議論が盛んにされているが、私はそのような議論にはまったく関心がない。たかが電力の話ではないか。今、日本がなすべきことは、どのような困難があろうとも、一切の原発を即刻廃止することしかない。
「原子炉を廃炉にしたあとの放射性物質をどう処理すればいいのか」とよく問われる。残念ながら、その答えはない。
人類が原子力に手を染めた70年前から、世界中の科学者が放射性物質から放射能をなくす無毒化の研究を続けてきた。当初は「消滅処理」といわれたが、それは言いすぎだということになり、現在は「核変換処理」という言葉が使われている。放射能を持った原子核を、放射能を持たない原子核に変換する。あるいは、放射能の寿命が短い原子核に変換するという意味だ。しかし、今に至るも、その技術は開発されていない。
そのため、放射性物質を生命環境から隔離する方法がさまざまに模索されてきた。
まず宇宙に捨てることが検討されたが、ロケットは時々打ち上げに失敗する。技術的にもリスクが大きすぎるとして、このアイデアはダメになった。
次に、深い海の底に沈めてはどうかとなった。しかし、放射能が漏れたときは世界中の海に拡散してしまう。海は原子力の恩恵を受けている国だけのものではない。1972年のロンドン条約で放射性物質の海洋投棄が禁止された。南極の厚い氷の下に埋めてしまおうというアイデアも出た。南極大陸は厚さ1千~2千メートルの氷に覆われている。その氷の上に放射性物質を置けば自身の発熱で氷を溶かして下に沈んでいき、最後は南極の大地に到達する。その頃には上には再び氷が張って放射性物質を閉じ込めてくれるだろうと考えられた。しかし、いずれ南極大陸で資源開発をすることがあるかもしれない。海と同様、南極大陸も原子力の恩恵を受けている国だけのものではない。 59年に採択された南極条約によって放射性廃棄物の投棄が禁止された。各国は地下深くまで穴を掘って埋め捨てするしか方法がなくなった。アメリカではネパダ州ユッカマウンテンが候補地となったが、地元住民の反対で計画は白紙に戻った。
地下への埋め捨てでは北欧が先行しており、フィンランドでは地下500メートルに穴を掘り、そこに10万年先まで保管するという。
原発は科学者の間で「トイレのないマンション」といわれてきた。放射能という大変な毒物を処理する方法を持ち得なかったからである。トイレのないマンションでの生活が不可能なように、放射能を処理できない原子力にそもそも手を出すべきではなかった。しかし、人類は、自身が生み出すゴミの始末法も見つけられないまま、70年間も原子力に手を染めてしまった。あまりにも愚かな選択だったと言わざるを得ない。
今、日本は原発によって生み出された核分裂生成物と呼ばれる放射性「廃物」を大量に保有している。普通のモノはそこらに捨てておけば自然が何がしかの解決をしてくれる。生ゴミであれば、バクテリアが分解して自然の環境に戻してくれる。しかし、放射能に関する限り、自然の浄化作用はまったく働かない。人聞がどうにも処理できないモノ、自然の浄化作用が働かないモノは本来、捨ててはいけないモノである。だから私は、放射性廃棄物ではなく放射性廃物と呼んでいる。
日本は3万~4万トン、広島に落とされた原爆120万発分に相当する放射性廃物を保有している。うち約7千トンはイギリスとフラジスに再処理を依頼した。それ以外のものは国内に残っていて、青森県六ケ所村の再処理工場や全国の原発敷地内に置かれている。
しかし、量が増え続けて原発の敷地内にも置けなくなり、各電力会社は中間貯蔵施設を造ろうとしている。東京電力と日本原子力発電は青森県むつ市に5千トン分の中間貯蔵施設を造る計画を持っている。関西電力を含めた西日本の電力会社も中間貯蔵施設を造らなければいけないが、受け入れ場所が決まらない。最終処分場については言うまでもない。
日本でも2000年に「特定放射性廃棄物の最終処分に関する法律」が制定され、高レベルの放射性廃物を300メートル以深の地下に埋め捨てすることが決まった。
ただし、どこに捨てるかという問題が残った。そこで狙い撃ちにされたのが、財政破綻しそうな小さな自治体だった。国は、調査を受け入れてくれれば、それだけで20億円を渡すと働きかけた。アメをちらつかせて、誘致してくれる自治体を探したわけである。
この調査の受け入れに最初に応募したのが高知県東洋町だ。しかし、住民の強い反対運動は町長のリコール運動にまで発展。町長が辞職して行われた出直し町長選で反対派の町長が当選し、計画は白紙撤回された。
地震国で埋め捨ては不可能
日本は世界一の地震国で、世界で起こる地震の1割が日本で起こるといわれる。地下300メートルなど、地震の起こる場所からすれば本当に浅いところだ。今後10万年にわたって地震の影響を受けない場所など、この国には存在しない。人間が推し量ることのできない遠い未来まで、科学が安全性を保証できる道理はない。
こうした日本政府のやり方を認めることは到底できない。政策立案者も、埋め捨てが困難なことを、実はわかっているのではないか。最近では、日本国内ではなくモンゴルに埋めたらどうかという話さえ出てきている。ゴミを自分の国で処理できないから他国に捨てようと考えること自体、実に恥ずかしい国だと思う。
日本では、原子力をエネルギー源として意味あるものにするために、核燃料サイクルという夢を描いた。原発で使った後の使用済み燃料からウランやプルトニウムを分離し、再び燃料として利用しようという構想だ。しかし、その核となる高速増殖炉「もんじゅ」も、六ケ所村の再処理工場も、いまだに本格稼働のめどは立っていない。
核燃料サイクルという夢が破綻していることは自明である。何兆円ものお金をドブに捨てたも同然だ。経済的にもまったく割の合わない原子力に、なぜ原子力推進者たちはしがみつこうとしているのか。
エネルギー源として原子力を開発してきたわけではないからだ、と私は考えている。すでに日本は普通の原発から発生した45トンのプルトニウムを持っている。原爆を作ろうと思えば長崎型原爆を4千発作れるほどの材料を懐に入れている。しかし、そのプルトニウムには核分裂性のプルトニウム239が70%しか含まれていない。高性能の核兵器を作るにはその割合を90%以上にする必要がある。高速増殖炉を稼働すれば98%まで高められるのだ。
高速増殖炉を発電用に使うなら何十基も必要だが、核兵器用のプルトニウムを作るには1基で十分だ。超高品質の核兵器材料を欲しいがために、日本は「もんじゅ」をあきらめられないのだと私は思う。
原子力と核は同義である
世界は国連(United Nations)が支配しているとされる。United Nationsの実態は、日本と戦争して勝った連合国であり、戦勝国(米国、イギリス、フランス、旧ソ連=ロシア、中国)が国連の常任理事国を構成している。日本に勝った国は山ほどあるはずなのに、なぜその5カ国が常任理事国なのか。核兵器を持っているからである。今の世界で支配する側に立つには、核兵器の保有は決定的に重要な必要最低限の要素なのだ。
日本は戦争に負けて、United Nationsから排除される二等国になったが、なんとか這い上がって常任理事国入りするのを悲願としている。
10年10月、NHKで「”核”を求めた日本~被爆国の知られざる真実~」というドキュメンタリー番組が放映された。内容は単純明快。日本は原子力の平和利用と言いながら、実は核兵器を作る潜在的な能力を持ちたかった。そのことを、60年代の日本の外交官の証言や外交文書から検証した番組だ。なかなか見応えのある番組だったが、中身以上に興味深かったのは、国営放送といっていいNHKがこれを放映したことだ。このような番組がNHKによって放映されたことは、日本でも核兵器を持つか持たないかの議論をせざるを得ない時代に入っていることをうかがわせるものだ。憲法改正(私は改悪だと思っているが)も含めて、これまでタブーとされてきた核兵器保有問題まで俎上に載せなければならない時代に入ったのだと思う。
日本の政府やマスコミはイランの核開発計画を非難しているが、日本でも同じことをやっている。日本の場合は「原子力開発」と言い換えているだけだ。自国は免罪して他国を断罪する。恥ずかしいことだと思う。
日本政府は原子力と核(兵器)が同じものだと知っていながら今日に至っていることを、国民は知らなくてはいけない。原子力発電を容認することは核兵器の保有を容認するのと同義なのだ、ということを含めて議論しなければならない。電力が足りる、足りないというのは些細な問題なのである。
私は原子力発電を止められなかった責任を感じている。なるべく電気を使わないできたが、まったく使わないわけにはいかない。
原子力の恩恵を受けてきた私たちの世代は、核のゴミに対して責任を負っている。しかし、3万トンを超える放射性廃物を無毒化できない。生命環境から隔離する方法もない。いままでに生み出してきた核のゴミを始末するめどは立っていない。だとするなら、核のゴミをこれ以上出さないよう、すべての原子力をやめることが、私たちの世代にできる最低限のことだと思う。
そして、放射性廃物を無毒化する研究を進めなければならない。世界中の科学者が70年間、知恵を絞って、いまだに解決策が見つからないほど難しい課題だ。しかし、私たちの愚かな行いが生み出し、10万年、100万年という単位で人類に災厄をもたらす放射性廃物の毒性を消す方法を、なんとかして考えなければならない。そのためには研究者の育成が必要だ。国家的なプロジェクトを立ち上げ、原子力の推進に使っているお金を全部そこにつぎ込めばいい。
私は1968年、大学の原子核工学科に入った。66年に日本原子力発電(原電)の東海第一原発が連続運転を開始、初年には原電の敦賀1号機、関西電力の美浜1号機が稼働した。これからは「原子力の時代」といわれた。当時、工学部のなかでも原子核工学科は花形だった。旧帝国大学(北海道、東北、東京、名古屋、京都、大阪、九州)にはすべて原子核工学科や原子力工学科があった。それが、今はひとつも残っていない。原子力に未来がないことがわかって学生が来なくなったためである。
私が原子力を志したときには原子力に夢があった(その夢は間違いだったと後で気づくのだが)。しかし、未来のない学問に人生を懸ける人間はいない。
とはいえ、原子核の基本的な性質を調べているグループはある。化学的な挙動を研究しているグループもある。こうした基礎的な学問を寄り合わせて核変換処理を実現したいと考えている人たちはいるのだ。
私たちが生み出した放射性廃物を無毒化する研究は、まず私たちの責任において進めなければならないが、私たちの世代ではおそらく到達できないだろう。そうなると、私たちの世代がつくりだした負の遺産の清算を、未来に託さなくてはならない。本当につらい。
先日久し振りに小出さんに会ったのだが 講演会の移動中なのでほんのわずかしか話する時間はなかった。その時 放射線医療の専門家グループが低線量被曝の安全神話を創っているようだがと 僕が言うと小出さんは”そうなんだ。日本の医学会も原子力学会と同様だ。”と吐き捨てるように言っていたのが気になっていた。
最近売れそうもないけど貴重な本を見つけた。ボケはじめた僕が読んでも理解できた。カラーの図表 グラフを使って現在の学問の到達点が整理された120ページの本だ。大阪の小児科医を中心とした医療問題研究会メンバーの共著”低線量 内部被曝の危険性 その医学的根拠”だ。小出さんにとっては既知の情報だが 少しでも元気付けられればと1冊送付しておいた。
同研究会は http://ebm-jp.com/ です。
管理人様、いつもありがとうございます。
ドイツZDFテレビドキュメンタリー「福島のうそ」書き起こし付きを拡散させてください。重要な一つの資料だと思います。
http://kingo999.blog.fc2.com/blog-entry-546.html
■京都大学原子炉実験所の小出裕章助教は「原発は絶対安全で事故は起こさないというお墨付きを与えてきた人間たちが、同じやり方で『安全です』と言っている状態。福島原発事故は収束せず、膨大な被害が現在も進行しているのに」と憤る。
小出助教は安全評価について「もともと想定内の事柄に対して、安全だと言っているだけで、まったく意味が無い」と断じる。「彼らは全員“犯罪者”。本来なら刑務所に入れないといけない。再稼動だけでなく、原子力発電のすべてをやめるべき状況なのに、どうしてこんなことが許されるのか私にはさっぱり分からない」と批判する。■ 本日2012.3.27.東京新聞朝刊<こちら特報部>無謀な原発再稼動の記事より。
『いのちか原発か』(風媒社)小出裕章・中嶌哲演(若狭・明通寺住職)反原発直言対談 1260円
管理人様、皆様、こんにちは。
3月24日(土)の小出裕章氏講演会(@埼玉県飯能市市民会館)より、質疑応答を「みんな楽しくHappy♡がいい♪」さんが書き出して下さいました。
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1668.html
kojiと申します。物理学博士の井口博士のブログに放射能を消すヒントが書いてもらってありました。テスラ波を使えば消せるかもしれません。ご存知だとは思いましたが、一刻も早く何とかしなければならないので書かせていただきました。すみません。
僕は小出さんからデマを流すなとヒナンされているが それは罵詈雑言の類なので気にもしていないが 先日会ったこともない人がわざわざ訪ねて来て 僕はウソツキだと批判されたので それに対しては正確な史実に基く反論を述べる説明責任があると判断しました。
”いっちゃんのウソ”
1.小出さんはオンチではない。
あの”あこがれ”聞いて上手だと感じるのは 小出カゼに罹患した人は音感がおかしくなるからです。
小出さんは制服向上委員会の唄を聞き涙を流したそうですが、僕は彼の唄を聞いて涙がでました。小出さんは 国会に出かけた時以上に勇気をふりしぼったのだと。
2.###ちゃんは幼妻ではない。
彼女は小出さんと同じ歳です。僕は歳下だとは発言していません。新婚当時の 彼女の装いは白の長い靴下にズックをはいて 長い髪にはリボンを飾っておりとても可愛く 彼女本人が近所の人達に幼妻だと言われて困っているのと言っておりました。小出さんはコマッタモンダと困った風でもなくうれしそうに話していました。
彼女は結婚後まもなく英語の先生になりたいと突然言い出した為 小出さんは帰宅したあと彼女の文字どうりの家庭教師をして 悲惨な日々を過ごしていたと述懐していました。彼女は大阪の大学に4年通ったのですが その間 小出さんは兼業主夫をかいがいしく努めていました。
管理人様、皆様、こんにちは。
3月24日(土)、小出裕章氏講演会(@埼玉県飯能市市民会館)の動画を、IWJさんがUSTREAMにアップして下さいました。
NO.1
http://www.ustream.tv/recorded/21318928
NO.2
http://www.ustream.tv/recorded/21321147
尚、講演会の後に、IWJが小出さんインタビュー動画を配信する予定でしたが、岩上さんが急遽ソウルに出張してしまい飯能に行けなかった為、キャンセルになったようです。
(もし、インタビューが配信になっていたら、どなたかご指摘下さい。)
3.11後1年を経過しましたが 今回の反原発は風化するどころか ますますエネルギーを増しています。過去のスリーマイル島事故、チェルノブリ事故、JOC事故、2007年柏崎刈羽原発事故後の小出さんの敗北感を癒すかのようです。
管理人さんや変わり者を自認するedokko311はじめとする多くの方達がどれだけ小出さんに勇気を与えているか計り知れません。その代償として彼の嫌がる著名人、有名人になってしまいましたが、そんなこと僕のシッタコッチャありません。
僕はと言うと 小出さんの”自分以上に、生きることに困難を抱えている生き物に対して、どんな眼差しを向けることができるか?”に踊らされて ますますサンショウウオ、ヒキガエルの観察、保護に山野を駈けずりまわっています。しかも僕を熊よけ代わりにつかう友達に連れられて 彼らが産卵する雨の降る夜に とても寒いのに。僕も変わり者なのでしょうか?ぺんぎんさん。
毎日新聞夕刊の「特集ワイド」のファンです。3月23日は「東大話法のトリック」について、安富歩さんのインタビュー記事でした。
原子力ムラの関係者が、「私は今回の原発事故に直接関係ありませんが・・」などと前置きををすることに違和感をもった記者に、「小出さんだったら、『僕は福島の事故とは関係ないけども・・』とは言わないでしょう」と話されています。
また、「肩書が立派というだけで信じてはいけない。それと、意外に思われるかもしれませんが、信頼に値する仕事をしてきた人は個性的な容貌を持ち、いい笑顔の人が多い」と安富さんは表情を緩めたそうです。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120323dde012040042000c.html
管理人様へ
川野眞治「科学・社会・人間」119号(2012.1.)
紹介 小出裕章の著作:『原発のウソ』 :扶桑社.新書版182頁740円+税: 2011年6月
『原発はいらない』 :幻冬舎ルネッサンス:新書版238頁:本体838円: 2011年7月
昨年3月11日東北地方を襲った大地震とこれに伴う大津波により、あれほど安全を喧伝されてきた原発がいともあっさりと水素爆発やメルトダウンを起こした。現在でも事故は収束しているわけではなく、放射能を外部に放出し続けている。その福島第一原発からの放射能により、私たちはいやおうなく放射能と生活の中で向き合うこととなった。空気や土壌、海が汚染され、そこで育てられる野菜や茶などの農産物や海産物、肉などの放射能汚染は毎日のようにメディアで報告されている。このような事態をどのように考えるべきか。なぜこのような事態になったのか。この事故はそもそも収束できるのか。収束できるとしてもどのような形になるのか。直接の当事者は東電ではあるが、国も強力に原発政策を推し進めてきたのはなぜか。その推進の理由として環境に優しい(炭酸ガスを出さない)、安い、エネルギーセキュリティ対策などが主張されているが、本当なのか。今となってはフクシマ原発事故の現実に驚き恐れ、さまざまな疑問をこれまで他人事としてしか考えてこなかったことを悔やんでいる人は多いであろう。改めてこのような大きなリスクをもつ原発とは何なのかを考えてみたいと思っている人達には、格好な新書本である。
著者は原子力に夢をもち、原子力研究に足を踏み入れたが、原子力を学んでその危険性の大きさを知って、研究姿勢を180度転進し、アカデミズム内で原発を止めるために原発を研究することを選択したと云う。そのため各地の反原発運動や原子力に関心を持っさまざまなグループと積極的に関わってきたにもかかわらず、フクシマ原発事故ではずっと懸念していたことが現実になってしまった。若い次の世代を担うべき人達、特に原発事故に何の責任もない子供達には申し分けない気持ちと、自分の非力さを情けなく思うが、絶望はしていない。今回の事故についても「起きてしまった過去は変えられないが、未来は変えられる」との信念で、調査研究活動にだけでなくその成果をもって反原発や関連する市民運動にも積極的にかかわり、原発を止めるための活動を更に発展させたい。それが著者の研究活動に対する社会的責任のとり方である。一般に、アカデミズム内の人は専門性の中に閉じこもり、内部の業績競争に囚われ、研究活動の社会性を忘れ、アカデミズム内の利益を守りがちである。これが極端にまで肥大化したのがいわゆる原子力ムラと云われる特殊なムラの住人達であろう。
以下に両書の内容に簡単に触れる。まず著者が40年間原発に反対してきた理由を、生い立ちから東北大学時代の経験、現在の職場(京都大学原子炉実験所)での研究活動などに触れながら、著者の活動の原点である女川原発での経験「そんなに安全ならなぜ仙台につくらないのか!」の声に応えて第ーに「原発を差別の問題」としてとらえ、原発を含めた核燃料サイクルが差別の上に成り立っていることを分かりやすく説明している(原発はいらない)。次にフクシマ原発事故の6月時点での状況(原発のウソ)とこの事故はこれからどうなるのか(原発はいらない)。その中で、「想定外」の主張の誤り、情報隠しにより不必要な被曝を住民に受けさせ、パニックに陥ったのはむしろ政府や東電側であったことなどが分かりやすく記述されている。放射能については、その発見の歴史とその危険性をJCO事故などを例に述べ(原発のウソ)、安全な被曝などないこと、特に成長期にある子供は被曝によるガン発症リスクが大きいことを理由とともに示している。「ただちに健康に影響を及ぼすことはない」、「直ちに避難の必要はない」と云うことは、髪の毛が抜けたり、吐き気がしたりなどの急性障害が出ないということを説明しているに過ぎない。ついで放射能汚染から身を守るためには具体的に何をしなければならないかを箇条書き的に上げているのは(原発のウソ、原発はいらない)、今回の事故で日常的に放射能と向き合うこととなった私達には大変役に立つ。
ところで文科省は福島県内の学校の安全基準を1時間あたりの空間線量率を3.8マイクロシーベルトとしている。これは児童の年間の積算被曝線量が20ミリシーベルトに相当する。一般の日本人の年間の許容量は年間1ミリシーベルト(自然放射線による平均的な年間被曝線量に相当)なのに、成長期の子供達にその20倍の被曝を許すとは、何を考えているのであろうか。この件に関連して、1985年にノーベル平和賞を受賞した核戦争防止国際医師会議(IPPNW)は、8月22日付けで、今回の危機に対する包括的な助言と要請の書簡を菅総理大臣宛に出している。その中で「自国の一般公衆にふりかかる放射線に関連する健康上の危害をこれほどまで率先して受容した国は、残念ながらここ数十年間、世界中どこにもありません」と云うくだりが、世界が日本を見る目、IPPNWが書簡を出さざるを得なかった日本政府の事故対応の状況をよく表している[1]
さらに大量に炭酸ガスを出す原発システム(核燃料サイクル)、コストは安くない、石油資源枯渇対策のまやかし、電力企業が原発を推進する電力料金の仕組み、環境を破壊し続ける原発、破綻している核燃料サイクル、電力不足は現状ではないこと、多くの国では原発からの撤退が始まっていることなどを平易に説明し、最後に原発運転で必ず出て来る死の灰の幾世代にもわたる安全な管理などありえないと易しい言葉で説明する(原発のウソ)。
フクシマ原発事故を受けて、菅内閣は東海地震の震源域のど真ん中にある浜岡原発の再稼動を止めた。しかし、危険なのは浜岡原発だけでない。著者は浜岡原発と計画中の上関原発で破局的事故が起こった場合のシミュレーション結果、プルサーマル運転の危険性を示し、六ヶ所再処理施設運転に伴い放出される放射能は、原子炉規正法の規制の枠をはずさなければ運転できないほどの膨大な量であり、先輩格のイギリスのセラフィールドやフランスのラ・アーグ再処理工場の周辺では小児白血病が多発していると云う(原発はいらない)。
特に読者に分かりやすいのは、原発Q&Aの項目で内部被曝を丁寧に説明していることである。その中で食品汚染が避けられなくなった今となっては、食品にも「R-指定」つまり放射線感受性の低い、被曝に強い高齢者が積極的に被曝に弱い子供達[2]を守るために、汚染の責任を引き受けるべきではないか(原発はいらない)。誰でも汚染食品は食べたくないが、大人はそれほどの覚悟が必要であると云う。
最後に著者は、限られた地球環境の中では人類はエネルギーを使いすぎている。しかし、それは工業文明国といわれる全体の1/4の人口にすぎず、20%弱の絶対的貧困を含む中では2~3 秒ごとに1 人の子供が死亡していると云う現実を顧みることなく、更に大量のエネルギーを使う差別的な世界をどうすれば良いのかと問いかける。著者は宮沢賢治の言葉「世界全体が幸福にならないうちは個人の幸福はありえない」を引用して、我々のエネルギー消費を現在の半分にすることを提案する。半分といっても70年代の消費レベルに相当するが、省エネ技術の進歩した今では当時より豊かな生活が可能である!そして、目先の補助金などに頼らず真っ当に生きることの大切さを淡々と述べている(原発はいらない)。両新書は、原発技術の初歩から、その技術のもつ本質的な危険性、それを推し進めた原子力ムラの仕組み、それを受け入れてきた社会の構造、安全性を声高に主張しながらスリーマイル島原発事故、チェルノブイリ事故、JCO事故を経てついに「フクシマ」事故に至った原発を受け入れた社会の意味を一人一人が本当に考えるためには、格好な新書といえる。しいて云えば、軍事技術との関わりにほとんど触れていない。これは新書と云う読みやすさを求める性格上止むを得ないのかもしれない。この項を含めた論考を期待したいが、著者の研究姿勢(研究のためにではなく、原発を止めるため)から難しいかもしれない。
評者は、地震の巣である日本列島に54基もの原発を許してきたのは、これほど社会的インパクトが強い技術システムにもかかわらず、多くの人が個人として考えることを放棄しである種の傍観者となってしまったことが大きいと考えている。それほど推進側の宣伝が圧倒的だったとも云えるが、その結果が至るところで放射能と云う現実を招いてしまったのであるから、3.11.以降、そういう人たちもこれまでの社会も変わらなければならないと思う。本当の民主主義が始まらなければならない。そのために、多くの人々にこの新書を読んで欲しいと思う。また、読んだ人は、周りの10代、20代の若者や、子供をもつ若い母親にも勧めて欲しい新書である。
注
[1] http://peaceandhealthblog.com/2011/08/23/ippnw-pm-kan-fukushima/
[2]著者らのグループがチェルノブイリ事故後に訳出したゴフマン博士の著作が、最近新装版で再刊された。この本では、低線量被曝の影響を膨大なデータのなかから体系化し、具体的に被曝リスクを計算している。この著作により、被曝による健康リスクを「自分で考える」ことができる。
ジョン・W・ゴフマン著: (伊藤昭好、今中哲二、海老澤徹、川野眞治、小出裕章、小出三千恵、小林圭二、佐伯和則、瀬尾健、塚谷恒雄訳)「人間と放射線」一医療用X線から原発まで-明石書店刊、ISBN978-4-7503-3454-7、本体4,700円。
P.S. 3月16日発売の週刊金曜日(第887号)“「3.11」連続特集③放射線汚染と内部被曝”に、小出裕章氏の記事「私たちは放射能とどう闘えばよいのか」が掲載されていたのを、ペンギンさんより教えていただきました。
http://www.kinyobi.co.jp/backnum/tokushu/tokushu_kiji.php?no=2414
情報が重複していたら、どうぞ削除して下さい。(リンクを貼ってみましたので、またはじかれるかもしれません…?)
管理人様、皆様、こんにちは。
5月26日(土)午後12時15分開演の小出裕章さん講演会(@神奈川県横浜市”神奈川芸術劇場”)は、ただいま前売券(900円)発売中です。
また、小出さんは掛持ちで、同日の午後3時50分から横浜市”ルミネ横浜”でも講演される予定です。こちらも申込受付中で、会員2,730円・一般3,360円です。
(どうやら、リンクを貼ると、このコメント欄に投稿出来なくなってしまう確率が高くなるようなので、省略させていただきます。もし、講演会の前売り情報が検索できない場合は、[edokko311より]をクリックしていただくとFacebook Pageが開き、講演会リンクをご覧になれます。)
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府中市民・八王子市民の皆様、「原発」都民投票、締切が迫っています。
府中市民の皆様、今日(3/23)まで署名できます。
3/23(金)15:00~17:00
場所: 府中フォーリス前(雨天時:府中駅バスロータリー)
署名の出来る方:府中市の有権者
連絡先:042-368-5878
メールアドレス fuchu-snet@ric.hi-ho.ne.jp
八王子市民の皆様、今日(3/23)~明日(3/24)まで署名できます。
3/23(金)12:00~15:00
場所: 八王子駅北口東急スクエア前
署名の出来る方:八王子市、府中市、三宅村の有権者
連絡先:090-8292-5064(佐藤)
3/24(土) 12:00~14:00(予定)
場所:八王子駅北口
連絡先:「直接請求を成功させる会・八王子」
電話:042-623-8802 fax:042-627-4507
mail:hachiouji-net@nifty.com
3/24(土)12:00~14:00
場所: 西八王子駅周辺地域(移動あり)
連絡先:090-9647-2149(星丘)
3/24(土)14:00~18:00
場所: 八王子駅北口東急スクエア前
連絡先:090-8292-5064
管理人さん、いつもありがとうございます。
最近やっと、小出先生がよくおっしゃってた「たかが電気のために原発などあり得ない」という言葉の意味が分かってきました。
原発って、ひらたく言えば工場なんですよね、電気を作り出すための
もし、電気じゃなく他の何かを造っている工場があって、事故が起きたら
毒ガスが吹き出し周辺に長期にわたって人が住めなくなるような危険性が
あれば建設も稼働も絶対に許されないとおもいます。
なのに原発はその危険性が過小評価され安全神話が作り出され
地震大国日本に、それこそぼこぼこ建設されてきました。
そして事故が起きても再稼働、再稼働と念仏のように唱えている電力会社
百歩譲っても、再稼働については4号機の燃料もそうだけど溶け落ちた
燃料の回収にも成功して事故が起きた時の対応が技術的に確立されて
から言い出せることだと思います。
原発に限らず、あるシステムや装置で、事故が起きた時の被害が
甚大でなおかつ収束方法も確立できてないような技術レベルでは
稼働も再稼働も常識的にありえないです。
たかが、電気を作る工場のためにとうてい引き受けられないリスクを
原発は隠し持っている。
管理人様、皆様、こんにちは。
3月24日(土)午後1時から、小出裕章氏講演会(@埼玉県飯能市市民会館)が【IWJ チャンネル1】でUSTREAM中継される予定です。
また、同日、講演会中継終了の4時ごろから、岩上安身氏による小出さんへのインタビュー動画が、【IWJ チャンネル1】で配信される予定です。
http://www.ustream.tv/channel/iwakamiyasumi
ちたりたさん、
サンデー毎日の記事、ありがとうございます!
小出さんのFacebook Pageでリンクを貼らせていただきました。
管理人様 以前はじかれた分も投稿します。
現在発売中【サンデー毎日】2012.4.1号p-45に小出さんの記事あり。
-再稼働批判に熱弁&デモ行進 存在感際立つ「反骨の科学者」-
『科学・社会・人間』2012年1月号に熊取6人組の川野眞二さんの「小出裕章著『原発のウソ』,『原発はいらない』」の書評が掲載されています。この雑誌終刊となるのが残念です。暇ができたら清打ちします。
なお、8/6(月)広島で集会があるようです。
管理人さま こんにちは!
3/4京都「ひと・まち交流館」での集会の動画がオンエアされました。
いっちゃん殿
先日はどうもでした。ぺこっ。
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【小出裕章の今さら聞けない原子力】をお申し込みいただいたみなさまへ。
先日はご来場きありがとうございました。
遅くなりましたが当日の講演内容をアップいたしましたのでご覧ください。
講演内容などを友人や知人、同居のご家族とシェアしたい場合などにお使いください。
http://kuchitan.info/
いま一度、小出さんの講演の最後の一言を深く考えてみませんか?
※一部の携帯電話では、ご覧いただけない場合があるかもしれませんがご了承ください。
その際はパソコンでご覧ください。
最近、マスコミや世論が脱原発に舵を切ってきていると思い込んでひと安心してませんか?
そんな中で、関西電力大飯原子力発電所の再稼働の動きが活発になってきています。
マスメディアの【電力不足=原発を仕方なく受け入れ】キャンペーンに翻弄されることなく、
本来あるべき姿を目指していきたいと思っています。
口丹 自然のくらし協議会 藤村伸二
こんばんわ。
ご存知かもしれませんが、今月号(2012年4月号)DAYS JAPAN に、「原発は犯罪である」と題して先の2/25の小出さんと広河さんの講演会の講演録が4ページにわたって掲載されています。
先日3/11にフランス人の友人がリヨンからアベニョンまで人々が手をつなぎ人間の鎖を作って反原発を訴える運動に参加したようです。
彼は、私達人間は地球との関係を考え直す時期にきたし、世界中で一人一人が変われば世界は変わっていくと信じている。と言ってました。
3月18日(日)、小出さん講演会(@山口県宇部市渡辺翁記念会館)動画がUSTREAMにアップされました。
前半
http://www.ustream.tv/recorded/21183388#utm_campaign=www.ustream.tv&utm_source=21183388&utm_medium=social
後半
http://www.ustream.tv/recorded/21185477#utm_campaign=t.co&utm_source=21185477&utm_medium=social
管理人様、この投稿も再送です。もし重複していたら、削除していただきたく、宜しくお願い申し上げます。