巨大地震が原発を襲うとき - 廃絶すべき浜岡原発 - 小出裕章

2008年10月26日付けの小出裕章氏による資料『巨大地震が原発を襲うとき - 廃絶すべき浜岡原発 -』です。@untitled_skzさんの推薦により知りました。

『巨大地震が原発を襲うとき - 廃絶すべき浜岡原発 -』
(pdfファイル 計24ページ)

これを読むと、原子力発電の本質と実態がよく分かり、そして「想定外」などというセリフが許されるべきでないということが一目瞭然です。

目次

Ⅰ.あらゆる被曝は危険を伴う
放射線は目に見えないし、五感に感じない
東海村事故での悲惨な死
微小な被曝でも危険はある

Ⅱ.柏崎・刈羽原発震災
予想されていた地震
予想できなかった数々のトラブル
耐震設計指針の破綻
変圧器火災
設計の常識を欠如する日本の原子力推進派
塑性変形した原子炉の再稼動は論外

Ⅲ.浜岡原発は最高に危険
世界一の地震国・日本と原発
人智を超える地震の破壊力
不可能な確率論的安全評価

Ⅴ.なすべきは原発廃絶
急性死から身を守るには
原子力は即刻やめても困らない

付録1
プルサーマル問題
プルトニウムとウランは違う物質
燃料の製造にも困難、作った後の燃料の特性も悪化する
安全余裕を食いつぶす
プルサーマルには実績と呼べるほどのものもない
再利用できるプルトニウムはほんのわずか
プルサーマルには経済性もない
放射性核種の毒性
核時代の死の黄金
すべては核開発のツケ
核兵器開発の中心3技術
当面枯渇しない石油と化石燃料
貧弱なウラン資源
プルトニウム利用のための核燃料サイクル
本来の核燃料サイクルの破綻とごみ処理としてのプルサーマル
核と原子力は同じもの

付録2
地球温暖化問題
京都議定書と炭酸ガス排出権
原子力発電もまた大量の二酸化炭素を放出する
厖大な温廃水

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