クロル38と再臨界 小出裕章

脱原発の日のブログというブログにて、eco-yokoさんとおっしゃる方が、小出裕章氏にクロル38と再臨界について質問された際の質問と答え(4月13日付け)が掲載されていました。部分的に転載させていただきます。

レベル7;小出さんQ&A (2011-04-13 20:45:59)

以下、転載です。

Q
あと、4月1日付ファイナンシャル・タイムズのドイツ語版に、ウィーン工科大のMax Bichler教授の以下の見解が載っていました。意味のない情報でしたら、どうかご容赦ください。

Chlor38が見つかったなら、試料中にNatrium 24もあったはずだが、東電は発表していない。
東電は、Chlor38と36を間違えたのか?もしそうであれば、原子炉は再び活性化してはいない。

A
Cl-38が検出されたと東電は言っているのですが、Na-24が検出されていないことは不思議です。 東電の測定に誤りがある可能性が濃厚ですが、未だに誤りだとは認められていません。 Cl-38とCl-36を取り違える可能性はありません。 Cl-36は大変長い半減期(30万年)を持つ放射性核種である上、ガンマ線をまったく出しません。 以上、取り急ぎ。            

2011/4/13  小出 裕章

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