兵站不足とアレバ請け負いの意味

福島第一原発で過酷な労働環境での作業が続いていて、兵站の不足も明らかになっていること等について、ジャーナリスト木下黄太氏が取材した記事があります。

福島第一原発のコアな作業員が、二百人程度になってしまっているという情報。
(2011-04-22 00:43:15)

この中で、小出裕章氏の見解が紹介されているので、転載させていただきます。小出先生以外の専門家や関係者の方たちにも複数取材されて、今後の見通しを考える上で豊富な情報が得られますので、全体もぜひお読みください。

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作業する人員の状態についても、京大の小出先生とも話しました。

 小出先生は「木下さん、予想の範囲内と僕は思いますよ。廃液処理の装置をアレバが請け負ったと言っていることはご存知ですよね。あれも、日本で技術的に処理ができないと言うことでは無いんですよ。それよりも、物理的に日本では現場労働者確保できない状態になりつつあるんですよ。恐らくフランスやアメリカから、作業員をもってきてなんとかしようとしているのですね。同じことですが、間に合うのかどうかという事だけではないんですかね。僕は間に合うことを希望しますが」と。「この事態は予想通りですが、できることが、どこまでで、間に合うかどうかです。」
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