7月27日 作業員の被曝上限500mSv引き上げを菅首相が打診について 小出裕章(MBS)

2011年7月27日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

番組内容

2011年7月27日【水】
原発事故に翻弄される福島県の畜産農家の思い
放射性セシウム汚染の問題が日本の畜産業を揺るがしています。きょうは、福島県二本松市で畜産業を営む「エム牧場」の村田淳社長にお話を聞きます。
震災以前は、県内7カ所の牧場で、1200頭の肉牛を飼育していたそうです。原発事故で、浪江町の牧場で飼育していた牛には殺処分の指示が出されましたが、村田さんは「殺処分はしのびない」と研究目的で生かし続けることを提唱しています。ここにきて、今度はセシウムの問題で、県内全ての肉牛が出荷停止になり、これから先が全く見えない状態です。出荷停止に苦しむ生産者と、安全を求める消費者がともに納得できる解決策はあるのでしょうか。
京都大学原子炉実験所・小出裕章助教の解説もあります。

動画
20110727 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

内容書き起こし

水野「小出さんこんばんわ」

小出「こんばんわ」

水野「よろしくお願いします」

小出「こちらこそ」

水野「そして近藤さんです」

近藤「よろしくお願いしまーす」

小出「はい、よろしくお願いします」

水野「まず小出さんに一言ご感想を伺いたいことがございます。長野県の松本市で核兵器の国連軍縮会議というものが開幕しまして、この開会式で IAEA国際原子力機関の事務局長の天野さんが演説なさったんですが。こんなコメントがございました。『福島第一原子力発電所の事故はあるが世界的に原子 力の利用はこれから何十年も広がっていくだろう』と述べたということです。これについてどんな感想をお持ちですか?」

小出「あきれます」

水野「んー……。では次の質問に移らせていただきます。今度はですね、福島第一原発の3号機について伺いたいと思います」

小出「はい」

水野「今日3号機の建屋の2階に初めて作業員の方が入ったということです。で、この3号機というのはですね、まあもちろん1号機から3号機まで毎日 大量の水を入れて冷やそうとしてるわけですけれども。その多くが汚染水となっているのは皆さんのご承知のとおり。で、とりわけ3号機が多くの水漏れをして るそうなんですね。で汚染水の発生も多いということで。それはなぜなのか。なんとかもっと効率よく水を入れたいという意図もあって2階に入ったようです」

小出「はい」

水野「で小出先生。放射線量をロボットが調べたんですが、最大で1時間あたり75ミリシーベルトです。これはどういう事を意味しますか?」

続きは以下のリンクから
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65753896.html
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追伸)
ざまあみやがれい!さんから、今後のたね撒きジャーナルの書き起こしの協力の申し出をいただきましたのでありがたくお願いすることにしました。ちなみに「ざまあみやがれい!」というタイトルはちょっとドキッとしますが、忌野清志郎氏の口癖からとったとのことで他意はないそうです。ちなみに「小出裕章参考人の全身全霊をかけた凄まじい原発批判がわかりやすすぎる!」をなど小出氏の主張をネットで広めてもいます。

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