7月30日 九州電力に続いて発覚した今回のやらせ問題も、何の驚きもない 小出裕章

2011年7月30日の中日新聞朝刊に小出裕章氏のコメントが掲載されていました。

転載
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発覚は氷山の一角
 小出裕章・京都大原子炉実験所助教(原子核工学)の話
 原子力行政は、「原子力村」の中で、政府、自治体、電力会社がグルになってずっとやってきた。九州電力に続いて発覚した今回のやらせ問題も、何の驚きもない。逆に、ようやく今になって原子力行政の「常識」が問題視されるようになったということに驚く。わたし自身、何度も、原発政策を進める自治体でのシンポジウムで、多くの人が動員され参加するのを見てきた。今回明らかになった問題は氷山の一角にすぎない。
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