10月22日 小出裕章氏が川内原発の地元・薩摩川内市にて講演

2011年10月22日(土)に小出裕章氏の講演会が、鹿児島県薩摩川内市(川内原原子力発電所があります)で行われました。

講演情報

(1) 2011年10月22日(土)18時半〜20時半
薩摩川内市会場 「第14回脱原発講座」として開催します。
薩摩川内市国際交流センター (鹿児島純心女子大学となり)
参加費:無料
主催:川内原発建設反対連絡協議会、川内原発増設反対共闘会議
後援:グリーンコープかごしま生協
お問い合わせ:TEL0996−22−3075

(2)2011年10月23日(日)10時〜12時
鹿屋会場
肝付教育会館(鹿屋市打馬1丁目1−34)
参加費:無料
主催:大隅ブロック平和運動センター、川内原発増設反対共闘会議
後援:グリーンコープかごしま生協
お問い合わせ:TEL0994−42−5145

(3)2011年10月23日(日)14時〜16時
鹿児島会場
サンエールかごしま(鹿児島市荒田1丁目4−1)
参加費:500円 大学生以下無料 (当日800円)
主催:反原発かごしまネット、川内原発増設反対共闘会議
後援:グリーンコープかごしま生協
前売りチケット:グリーンコープ店舗みらい、山形屋プレイガイド

◎託児も準備していますので、小川(090−3016−0074)まで!!

2日で3回の講演だったようですね。本当に小出裕章さん、お疲れ様です。

録画
http://youtu.be/MsUvI0FTEks

関連報道は以下の通り

以下転載。
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 薩摩川内市で22日、川内原発建設反対連絡協議会などが主催する講演会があり、約450人が参加した。京都大学原子炉実験所の小出裕章助教が「原子力発電所の立地を認めることの意味」と題し話した。
 小出助教は、チェルノブイリや福島第1原発事故で、放射性物質が拡散する状況などの事例を示しながら「事故が発生すれば、猛烈な汚染地帯になるという覚悟が必要」と説明。「福島から距離的に離れているが、薩摩川内市でも福島の被害を胸に刻んでほしい」と呼びかけた。
 小出助教の講演は、23日午前10時から鹿屋市の肝属教育会館(無料)、午後2時から鹿児島市のサンエールかごしま(当日800円)でもある。

引用元:http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=35841
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