11月14日 子供たちに関しては検出限界の低い測定器で将来の発病に備えるべき 小出裕章(MBS)

2011年11月14日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

番組内容

2011年11月14日【月】
TPP交渉 アメリカから見ると・・・
野田首相がAPECで、TPP交渉参加の協議に入ることを
正式に表明しました。「協議に入る」という玉虫色の表現で、
民主党内の反対派も一応納得したかたちですが、
アメリカではどう伝えられているのでしょうか?
きょうは、「たね蒔き」がアメリカ事情について
よくお話を伺っているニューヨーク在住のジャーナリストで
現在、一時帰国中の北丸雄二さんに生出演いただき、
「アメリカとTPP」についてお話しいただきます。
北丸さんに質問のある方は、メール・FAXでお寄せください。
京大原子炉実験所の小出裕章さんの解説もあります。

また今夜は、生放送の後、
大阪府知事選候補者による政策討論会を収録しますので、
府知事候補に聞いてみたい質問もお寄せください。
お待ちしています!

録音
http://youtu.be/9iWFIe_h9tQ

内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65775463.html

資料・関連報道は以下の通り。

文部科学省による、岩手県、静岡県、長野県、山梨県、岐阜県、及び富山県の航空機モニタリングの測定結果、並びに天然核種の影響をより考慮した、これまでの航空機モニタリング結果の改訂について(平成23年11月11日)(PDF:4037KB)

=====(関連報道:引用ここから)
南相馬・小中学生の体内放射線量測定 機器に性能差、不安呼ぶ
2011年11月12日土曜日

 福島県南相馬市で実施された小中学生の内部被ばく量の検査結果に、保護者や学校関係者の戸惑いが広がっている。全身の体内放射線量を測るホールボディーカウンター(WBC)3台で行われたが、機種によって結果にばらつきが出たためだ。市は「緊急に治療が必要な子どもはいない」と強調するが、保護者からは「結果をそのまま信じていいのかどうか分からない」と不安を訴える声が出ている。
 検査は8~10月、南相馬市立総合病院で実施され、南相馬市の小中学生2884人が受診した。セシウム137が検出されたのは274人で、このうち9人が比較的高いとされる「体重1キロ当たり20ベクレル」を超えた。
 検査は当初、鳥取県などから借りた日本製のWBC2台を使っていたが、スピードアップのために市は独自に米国製のWBC1台を購入、9月から稼働させた。すると、稼働前は6件だったセシウム137の検出件数が274件に急増した。
 南相馬市立総合病院で診療を手伝う東京大医科学研究所の坪倉正治医師(血液腫瘍内科)は「米国製WBCは検出限界値が低く、日本製では検出できない値まで測定できる」と説明。「米国製WBC導入後でも数値は0~20ベクレルに集中しており、問題はない」と話す。
 ただ、体内からセシウムが検出されたこと自体に不安を覚える住民も数多い。
 南相馬市小中学校PTA連絡協議会の西道典会長は「WBCの機器ごとに性能差があるとは知らなかった。可能なら、子どもたちを米国製WBCで再検査してほしい」と要望する。
 南相馬市の検査結果は周辺自治体にも波紋を広げた。北隣の相馬市10月下旬から小中学生の保護者を対象に説明会を開き、南相馬市の結果を説明したが、参加者からは「子どもに何を食べさせたらいいか分からない」「WBCで調べられない乳幼児はどうするのか」など、不安を訴える声が寄せられた。
 坪倉医師は「これから必要なことは、今まで以上の内部被ばくを防ぐこと。子どもに与える食材への配慮など、家庭でできる対策を呼び掛けていく」と話している。
引用元:http://www.kahoku.co.jp/news/2011/11/20111112t65013.htm
=====(引用ここまで)

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