2月5日 小出裕章氏が茨城県小美玉市にて講演会を行いました

2012年2月5日に、茨城県小美玉市にて小出裕章氏の講演「今、私たちが知っておかなければならない核・原子力の真実」が行われました。その録音がYouTubeに掲載されていますたので掲載いたします。

講演概要

「小美玉市非核平和都市宣言」制定を記念し、講演会が開催されます。

日時
平成24年2月5日(日) 午後2時開会 午後4時閉会予定

場所
四季文化館(みの~れ) 森のホール

講師
小出 裕章 (こいで ひろあき) 先生

講師プロフィール
1949年東京生まれ。東北大学工学部原子核工学科卒、同大学院修了。
京都大学原子炉実験所助教 兼 京都大学大学院工学研究科都市環境工学専攻助教。
演題

今、私たちが知っておかなければならない「核・原子力の真実」
放射線が及ぼす人体や大地への影響、そして農業との関連性は?

「小美玉市非核平和都市宣言」とは

平成22年10月に「小美玉市非核平和都市宣言起草委員会」を設置して検討を進め、平成23年3月27日の「小美玉市民の日」に制定しました。この度の講演会は、小美玉市非核平和都市宣言の周知とともに平和事業の一環として開催するものです。

引用元:http://www.city.omitama.lg.jp/4127.html

録音

関連報道は以下のとおり。

関連報道
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▼小出京大助教が小美玉で講演 子どもたちを守って!
http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20120206/CK2012020602000060.html

 福島第一原発事故が起きる前から原発の危険性を訴え続けている京都大原子炉実験所の小出裕章助教(62)が五日、小美玉市の四季文化館みの~れで「今、私たちが知っておかなければならない核・原子力の真実」をテーマに講演した。市が主催し、約四百人が耳を傾けた。 (近藤統義)
 小出助教は原子炉の熱の三分の二は使われずに海に捨てられていることを説明。海水の温度上昇による海の生態系への影響を懸念し、「実にばかげたものだ」と批判した。
 福島第一原発から大気中に放出された放射性セシウムは広島の原爆の百七十発分に相当するというデータを示し、「東電や国が倒産してもあがないきれない被害だ」と述べた。幼児ほど放射線を浴びると、がんになる危険性が高いとして「子どもたちを守らなければならない」と強調した。
 講演後は参加者からの質問が相次いだ。妊婦から内部被ばくについて尋ねられると「母親が放射性物質に汚染されていないきれいな物を食べ、体を守ることが大事だ」と訴えた。除染で生じた放射性廃棄物については「東電がまき散らしたもので東電にお返しするのが筋。(近くにある)福島第二原発を核の墓場にするしかない」と述べると会場から拍手が起きた。
 「幼い子どもがいる家族は茨城に住んでいて大丈夫か」との問いには「分からないというのが答え。できれば避難してほしいが、仕事を失い、生活が崩れることなど重い犠牲もある」と慎重に言葉を選んだ。
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