7月8日 電気が足りるや足りないや、エネルギーが足りるや足りないや、と全く関係なく原子力だけはやってはいけなかった 即刻廃絶すべきもの 小出裕章(NO NUKES 2012)

2012年7月8日(日)、「NO NUKES 2012」において、小出裕章さんの映像コメントが紹介されました。

▼トイレのないマンション 小出裕章さん NO NUKES

内容文字おこし

小出裕章「こんなものを、手に染める、べきでなかった。原子力というのはウランの核分裂反応を利用する、のですけれども。それを利用してしまうと、核分裂生成物という放射性物質を生み出してしまい、ます。しかし、私たちは、生み出し…自分が生み出した核分裂生成物を無毒化する力を持っていない…のです。自分が生み出したゴミの始末も付けられない、そんなものを使う、そのこと自身が間違い…だったと私は、思います。昔から原子力発電所はトイレのないマンションと、言われてきました。みなさんもトイレ…の無いマンション、で住めるかどうか考えて下さい。どんなに豪華なマンションであっても、トイレがなければ人間は住むことは出来ない、のです。しかし…何かが電気がほしい、ということで、自分の始末…自分で始末も付けられないようなゴミを、どんどん生みながら今日まで原子力発電をやってきてしまった、のです。そんな選択はとうてい初めからとってはいけなかった、ものだと私は思いますし。電気が足りるや足りないや、エネルギーが足りるや足りないや、と全く関係なく原子力だけはやってはいけなかった、と思いますし、即刻廃絶すべきものと、思います」

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