10月4日 書評『「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場』ーーいかにこの施設が危険かを、それぞれの分野でアプローチしてきた専門家らが検証している(東洋経済オンライン)


2012年10月4日東洋経済オンラインに『「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場』(小出裕章、渡辺 満久、明石 昇二郎著)の書評が掲載されましたので、このブログでも共有させていただきます。

情報元は「東洋経済オンライン」です。

以下、情報を引用いたします。

▼引用元:書評『「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場 小出裕章、渡辺満久、明石昇二郎著』

=====(引用ここから)=====

「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場 小出裕章、渡辺満久、明石昇二郎著

 試運転終了がたびたび延長されている青森県六ヶ所村の使用済み核燃料再処理工場。

 「再処理」とは、核燃料中に生成・蓄積したプルトニウムを取り出すための作業のことである。プルトニウムを取り出すために、燃料棒を壊さなければならないため、通常の原子力施設とはケタ違いの放射性物質が放出されることになる。もしこの施設で事故が起きたら、地球規模の被害が出ることは間違いない。

 再処理工場そのものが抱える危険性や大事故が起きた場合のシミュレーション、工場付近の活断層の問題、あるいは関係者の危機に対する甘い「想定」など、いかにこの施設が危険かを、それぞれの分野でアプローチしてきた専門家らが検証している。

=====(引用ここまで)=====

本の帯には次のように書いてあります。

「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場
稼働すれば、世界が汚染される。施設の欠陥、直下の活断層……。

六ヶ所再処理工場が行おうとしているのは、著しく有害な行為である。
これほどの有害行為を、私たちは決して選択してはならない。ー小出裕章(本文より)

筆者ーーーーー

小出 裕章(こいで ひろあき)
1949年生まれ。京都大学原子炉実験所助教。

渡辺 満久(わたなべ みつひさ)
1956年生まれ。東洋大学教授。

明石 昇二郎(あかし しょうじろう)
1962年生まれ。ルポライター。

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