12月20日 「正直言って高レベル廃棄物の処分法は私には見当たりません。」週プレNEWS 小出裕章氏のコメント

週プレNEWS
2012年12月20日、週プレNEWSの「原発ゼロ社会を推進する、ふたつの方法論とは?」という記事に小出裕章氏のご意見が掲載されていましたので、その記事を転載致します。

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週プレNEWS「原発ゼロ社会を推進する、ふたつの方法論とは?」

=====(引用ここから)=====

科学と倫理の両方の立場から原発に警鐘を鳴らす、京都大学原子炉実験所助教・小出裕章氏もこう指摘する。

正直言って高レベル廃棄物の処分法は私には見当たりません。
原子力を推進した側の人間だって、自分たちの世代で解決策を見つけたいと思っていました。
期待されたのは核変換です。
その原理は70年も前からわかっていましたが、実際には技術を確立できなかったのです。
私は地層処分にもかねてから反対です。
地下に埋め捨てるなんて、いくらなんでも無責任でしょう。
自分たちのゴミは目に見える場所で長期にわたって保管すべきです。
その期間が数十年かかるのか数百年かかるのかはわかりませんが、今できるのはそれくらいなのです。

=====(引用 ここまで)=====

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