5月29日 チェルノブイリはたった1基の事故 福島原発は4基同時に事故 日本だけで作業員を集められるのかどうか分かりません そんな状況で30年後40年後の廃炉など不可能 小出裕章(ゲンダイネット)

2012年6月17日

2012年5月29日、小出裕章さんのコメントが、ゲンダイネットに掲載されました。

▼日刊ゲンダイ本紙記者がまざまざと見た 福島原発廃炉作業の絶望 ゲンダイネット
http://gendai.net/articles/view/syakai/136769

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京大原子炉実験所助教の小出裕章氏はこう言う。
「86年のチェルノブイリ事故では、事故から石棺までの間に(7カ月間で)6万~8万人が作業に当たったといわれています。チェルノブイリはたった1基の事故だったが、福島原発は4基同時に事故を起こした。今後、どのくらいの作業員が必要になるのか想像もできないし、日本だけで作業員を集められるのかどうか分かりません。そんな状況で30年後、40年後の廃炉など不可能です」
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5月10日 原発再稼働でも同じ危険性か・環境省主催の除染講習会への疑問・チェルノブイリ周辺の永久立ち入り制限 小出裕章(MBS)

2012年5月11日

2012年5月10日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

メインテーマは……。

・原発の再稼働をしてもしなくても危険性は同じ、という1意見
・環境省主催の除染講習会に参加したとされる人の意見
・ウクライナ政府が、チェルノブイリ周辺1000平方キロメートルは永久立ち入り制限と発表したこと

などについてです。

放送内容

2012年5月10日【木】

プーチン氏大統領復帰で日露関係は・・・

7日、ロシアのプーチン氏が大統領に再び就任しました。メドベージェフ前大統領は北方領土訪問を強行するなど、日露関係は良好とは言いがたいものでした。一方、プーチン氏は柔道家でもあり親日的とされています。関係者の期待は高まっていて、野田政権が森元総理を特使として派遣というビックリするような話が出ています。でも前回の大統領時代よりプーチン氏の権勢は衰えていて楽観視はできないという指摘もあります。今後の対ロシア関係でいかなる戦略をとるべきか、ロシアに詳しい大阪商業大・中津孝司教授に話を聞きます。

録音
▼20120510 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

内容文字おこし
(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65804876.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65804877.html