2012年10月15日の毎日新聞夕刊にて、小出裕章さんのコメントが掲載されていました。
以下、情報です。 続きを読む »
2012年10月1日(火)、東京FMタイムラインに、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が録音で出演されました。
テーマは……。
についてです。
内容
1日(月)▼最も危険な原子力施設“六ヶ所村再処理工場”
(月) 星 浩
日本では、原発から出る使用済み核燃料をすべて再処理し、再び燃料として利用する
核燃料サイクルを進めていて、使用済み燃料は原発内のプールに移して
一定期間保管したあと、青森県六ヶ所村の再処理工場などに搬出することになっています。
ところが、再処理工場の本格運転が大幅に遅れていることで、各地の原発のプールには行き場のない使用済み燃料がたまり続けているという実態が明らかになりました。
青森県六ケ所村の再処理工場の貯蔵プールは、既に97%以上が埋まっているそうです。
青森県六ケ所村の再処理工場とはどんな施設なのか?
行き場失う可能性のある使用済み燃料。今後どうなってしまうのでしょうか?
録音
内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65826165.html
2012年9月19日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
テーマは……。
についてです。
内容
2012年9月19日【水】
原子力規制委員会がきょう発足 ~ そのメンバーは、どんな人?
きょう、原子力の安全規制を担う新たな組織、
「原子力規制委員会」の委員が野田総理に任命され、発足しました。
規制委員会はほかの省庁からの影響を受けにくい、独立性の強い組織とされています。
では、その「委員の独立性」はどうなのでしょうか?
原子力を推進する官庁や、
原子力事業者・メーカーなどの機関・組織から、
十分に独立している「中立な人物」が選ばれたのでしょうか?
今日は、慶應義塾大学経済学部教授の金子勝さんにご出演頂き、
委員がどういった略歴を持っている人達なのか、などを詳しく解説してもらいます。
また、京大原子炉実験所の小出裕章さんには、
最近の気になる原発関連の報道について、お伺いします。
録画
▼20120919 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
内容文字おこし
(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65824547.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65824548.html
2012年5月24日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
メインテーマは……。
・原子力委員会が原発推進側だけを集めた勉強会を開き、使用済み燃料の処理方法の評価をまとめた報告書原案を事前に示していたこと
・文部科学省が新大綱策定会議においてもんじゅの今後について4つの選択肢を示したこと
・汚染水を処理した後の放射性物質がコンクリートと鉄でできた塔に保管されていること
・WHOによる日本人の内部・外部被曝の推計が発表されたこと
についてです。
放送内容
2012年5月24日【木】
高齢者虐待を防ぐために
今年に入り相次いで高齢者施設での職員による虐待事件が明らかになりました。こうした虐待を防ごうと「介護保険市民オンブズマン」という活動を行っているNPOが大阪にあります。活動を取材したディレクターの報告です。京大・小出先生の原発事故解説も。
録音
▼20120524 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65807204.html