10月18日 「燃料の塊をつかみ出すのは諦め、1号機から3号機は原子炉建屋を大きな石棺で封じ込めるしかない」小出裕章(取材:今西憲之 協力:すきすきたねまきの会)

2012年10月22日


2012年10月18日(木)、小出裕章さんが、ジャーナリスト今西憲之さんの取材をうけました。すきすきたねまきの会が協力しています。

福島第一原子力発電所3号機の使用済燃料プールの廃炉に向けた作業における過酷な現実について語っています。

録画

内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65828815.html

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12月13日 「現在の1号機2号機3号機の状況」と「冷温停止」と「石棺」 小出裕章(ソコトコ)

2011年12月13日

2011年12月13日(火)、文化放送の「吉田照美 ソコダイジナトコ」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。「原発のウソ、そしてホントの話」という特集です。

※タイトルがごちゃごちゃしてすいません。現段階の総まとめ的な内容で、聞くと整理するのに役立つと思います。

<録音>
http://youtu.be/aWB_QFnrCS0

<内容文字おこし>
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65780216.html


11月7日 『石棺』を造って、現在の場所に封じ込めることになるのではないか 小出裕章(信濃毎日)

2011年11月9日

2011年11月7日(月)、小出裕章氏の講演を信濃毎日新聞が報じました。

以下転載。
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原発全廃でも「電力賄える」 京大・小出助教が上田で講演
11月07日(月)

原発事故の状況について話す小出助教=上田市の長野大
 東京電力福島第1原発事故直後から被害の深刻さを指摘してきた京都大原子炉実験所(大阪府熊取町)の助教、小出裕章さん(62)が6日、上田市下之郷の長野大で講演した。国内の電力供給について「火力発電所がすべて稼働すれば夏の最大需要も賄える」とし、汚染物質を出し続ける原発は全廃すべきだと強調。福島県などの第1次産業を守るには、一定の放射線量以下の食品は大人が食べるようにしていくしかないと訴えた。
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