2011年8月13日、小出裕章氏の講演が沖縄県西原町立中央公民館にて行なわれました。Ustreamのアーカイブ映像をご紹介いたします。コメント欄にてぺんぎんさまより教えていただきました。小出裕章氏は7年前の8月13日に米軍ヘリが墜落したときに、現地に足を運び調査されたそうです。
※編集の都合上、最後の質疑応答部分でファイルが分かれています。
動画
「放射能と子どもたち」 パート1
http://www.ustream.tv/recorded/16608302
「放射能と子どもたち」 パート2
http://www.ustream.tv/recorded/16610562
内容書き起こし
冒頭(※レイモンド・チャンドラーを引用して語る箇所)
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65757655.html
続き(※米軍ヘリが沖縄国際大学墜落し放射性ストロンチウムをまき散らしたことを説明した箇所)
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65757695.html
講演中に小出裕章氏が紹介した書籍
沖国大がアメリカに占領された日―8・13米軍ヘリ墜落事件から見えてきた沖縄/日本の縮図
※この本の中に小出氏が執筆した「消えたストロンチウム」という章があります。
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管理人:講演が行われた8月13日は、7年前に沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落したその日でした。(沖国大米軍ヘリ墜落事件 – Wikipedia)私は墜落した日も、米軍ヘリ墜落と放射能が関係していたことも知りませんでした。お恥ずかしい限りです。この機会に勉強してみたいと思います。