7月26日 最悪の核施設 六ヶ所再処理工場の排出規制「濃度規制を外して海へ長い放水管をしいて、沖合で海底から放出。海は広いぜ大きいぜということで薄まってしまうからいいんだよという、そういう規制の仕方」小出裕章(MBS)

2012年7月27日

2012年7月26日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

テーマは……。

  • 六ケ所 再処理工場が排出するクリプトン85の量
  • その人体への影響
  • イギリスのウインズケール(セラフィールド)やフランスのラ・アーグの再処理工場の実態
  • 六ヶ所再処理工場の放射性物質排出規制が外されていること
  • についてです。

    内容

    2012年7月26日【木】

    北朝鮮で今、何がおこっているのか?

    「元帥」に就任したばかりの金正恩第一書記に
    妻がいることが、昨夜、正式に報じられました。
    一方で、軍部のトップであったリ・ヨンホ総参謀長が
    突然解任されるなど、
    北朝鮮では何か大きな変化がおこっているようです。
    今夜は、北朝鮮のジャーナリストたちと強いネットワークをもつ
    アジアプレスの石丸次郎さんをゲストに迎え、
    北朝鮮で何がおこっているのか、
    それを国民はどう受け止めているのか、
    じっくりとお話を聞きます。
    リスナーのみなさん、メール・FAXで質問をお寄せください。

    京大原子炉実験所の小出裕章さんには、先週に続き、
    青森県六ヶ所村の再処理工場が環境に出す
    放射性物質の問題や、
    10都県で検出されたストロンチウムについて聞きます。

    録音
    ▼20120726 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

    内容文字おこし
    http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65816754.html

    参考書籍
    「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場 (集英社新書)


    7月17日 リニアが通過する東濃地区に日本最大のウラン鉱床「ウランの半減期は45億年。ひとたびウランを掘り出すと、その残土は半永久にラドンガスを放出し続ける」小出裕章(日刊SPA!)

    2012年7月26日

    7月17日の”日刊SPA!”の記事『リニア中央新幹線に横たわる「放射線汚染土」問題』に、小出裕章さんのコメントが掲載されていました。コメント欄にてedokko311さんに情報提供いただきました。

    以下転載。

    ▼リニア中央新幹線に横たわる「放射線汚染土」問題 | 日刊SPA!
    http://nikkan-spa.jp/253164

    =====
     昨年、第一期工事となる品川から名古屋までの、幅3kmという大雑把なルートが公表されたJR東海のリニア中央新幹線(来年、幅数十mの具体的ルートを公表予定)。東京都、神奈川県、山梨県、静岡県、長野県、岐阜県、愛知県をほぼ直線で結ぶのだが、岐阜県では、他の都県にはない特殊な問題が起こるかもしれない。 続きを読む »


    7月25日 高浜原発 再稼働の最有力候補「いくつもの事故調査委員会がこれまでのやり方や組織ではダメだと異口同音に指摘をしている。それなのに今までどおりの組織が今までどおりのやり方で動かすと、いう判断が一体どこから出てくるのか 私にはわからない」 小出裕章(MBS)

    2012年7月26日

    2012年7月25日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

    テーマは……。

  • 大飯原発4号機で、炉内の一次冷却水の温度が異常上昇し警報がなったこと
  • 大飯原発4号機で、非常用ディーゼル発電機の以上で警報がなったこと
  • 関西電力八木誠社長が、次の再稼働の最有力が高浜原発3号機4号機としたこと
  • ストロンチウムが福島宮城県以外の10の都県以外で確認されたこと
  • についてです。

    内容

    2012年7月25日【水】

    拝啓・日本政府様、防衛省様~オスプレイは、国民の安全を守るものですか?脅かすものですか?

    きょう、岩国基地でオスプレイの主翼のプロペラを回転させているのが確認されたそうですね。
    きょうの特集は、沖縄国際大学教授の前泊博盛さんにゲストとしてご出演頂きます。
    前泊教授は、元琉球新報社の記者で、日米地位協定の機密文書をスクープするなど、
    日米安保や基地問題を長きにわたり追い続けています。
    人脈も相当お持ちで、マスコミであまり語られていない「真実」「裏側」もたくさん取材しておられます。
    そんな前泊教授に、オスプレイ関連の情報をたくさん語っていただきます。お聴きのがしなく!
    また、京都大学の小出先生には、きょうの原発関連ニュースを解説してもらいます。

    録音
    ▼20120725 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

    内容文字おこし
    (1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65816604.html
    (2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65816683.html
    (3)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65816684.html


    7月19日 六ケ所の再処理工場が1日33京ベクレル(原発1年分相当)放出するしくみ 小出裕章(MBS)

    2012年7月24日

    2012年7月1日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

    テーマは……。

  • 六ケ所の再処理工場が、1日でクリプトン85を33京ベクレル放出すること(原発が1年で放出する分を超える量)
  • クリプトン85を冷却して液体化する技術が開発されたが、高コストのために実用を断念したこと
  • についてです。

    内容

    2012年7月19日【木】

    胆管がん 問われる国と企業の責任

    大阪の印刷会社で複数の元従業員が死亡していたことが発端となり、胆管がんの問題が明るみに出ました。厚労省の緊急調査の結果、東京などであらたに3人の発症者が判明したものの、小宮山大臣は「大きな広がりがなかったことはよかった」と述べました。実態把握はこれで済んだのでしょうか。国や会社の責任はないのでしょうか。きょうは関西労働者安全センターの片岡明彦さんをスタジオにお招きし、センターに寄せられている最新情報をお聞きします。また従業員だった息子さんを亡くされたご遺族にも電話でお話を伺います。
    京大・原子炉実験所の小出裕章さんのコーナーもあります。

    録音
    ▼20120719 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

    内容文字おこし
    http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65815751.html

    そういえば小出さんの新刊が予約とのこと。この放送と関連した内容のようです。

    「最悪」の核施設 六ヶ所再処理工場 (集英社新書)
    ※渡辺満久氏、明石 昇二郎氏との共著です。

    管理人より)公開していたつもりが、下書きとなっていました。公開が遅れたことをお詫び申し上げます。ごめんなさい。


    7月18日 大飯原発の場合 1秒間に80トンという海水を引き込んでまた海に戻す 日本にはそんな大河が20か30しか無いというぐらいの巨大な大河を作っている 小出裕章(MBS)

    2012年7月19日

    2012年7月18日(水)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

    テーマは……。

  • 4号機 未使用燃料集合体の試験的な取り出しの意味
  • 4号機 使用済み燃料集合体の取り出しのリスク
  • 大飯原発直下の断層を横切る「非常用取水路」について
  • についてです。

    内容

    2012年7月18日【水】

    大津市いじめ問題~いじめの対処を考える

    大津市の「いじめ」、学校で何が起こっていたのでしょうか?
    ようやく解明に乗り出すことになりました。
    学校や教育委員会に問題があったということは、すでに明らかになっている部分がありますが、子供の間ではどのようなことが起こっていたのでしょうか?
    「いじめ」の問題を考えるとき、親や学校から見えない「いじめ」の実態を知ることが必要です。
    自分がいじめられた体験から、ネットで「いじめ」の相談を受けている玉聞伸啓さんに「いじめ」の実態とその対処方法を聞きます。
    36歳の公務員で、教育や子供について専門家でもない玉聞さんのところにはたくさんの相談が寄せられています。そのような玉聞さんが見る子供の世界から「いじめ」を考えます。
    京都大学の小出先生には、きょうの原発関連ニュースを解説してもらいます。

    録音
    ▼20120718 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

    内容文字おこし
    (1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65815625.html
    (2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65815673.html


    7月15日 小出裕章さんの講演会「小出裕章さんのお話を聴く会〜未来に生きる子供たちへ」

    2012年7月18日

    2012年7月15日(日)、小出裕章さんの講演会「小出裕章さんのお話を聴く会〜未来に生きる子供たちへ」が、亀岡市の「ガレリアかめおか」にて開催されました。

    チラシ

    録画

    ▼本編
    http://www.ustream.tv/recorded/24001503

    ▼質疑応答
    http://www.ustream.tv/recorded/24003683

    内容 続きを読む »


    7月16日 子どもたちを守り、第一次産業を守るために政府と東京電力は責任を果すべき。そして原発をすべて止めなければならない 小出裕章(京都民報)

    2012年7月18日

    2012年7月16日(月)、小出裕章さんに関して京都民報が報じました。

    ▼「原発はなくすべき」 京大・小出助教が亀岡で講演会 – 京都民報Web
    http://www.kyoto-minpo.net/archives/2012/07/16/post_8900.php

    =====
    原発のない社会の実現を訴えている京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏を招いた講演会が15日、亀岡市のガレリアかめおかで開かれ、約350人が参加しました。脱原発をめざす口丹や府北部の住民らでつくる「小出裕章さんのお話を聴く会」が主催したもの。 続きを読む »


    7月12日 1年も経てば原子炉が停止した直後に比べれば(熱は)100分の1まで減ってくれる。数百時間は溶けるまでに時間がかかるということになる。対処の仕方はかなり楽になる 小出裕章(モーニングバード)

    2012年7月13日

    2012年7月12日(木)、テレビ朝日モーニングバード内コーナー「そもそも総研」に小出裕章さんがVTR出演されました。しんちゃんさんに情報を提供いただきました。

    テーマは、「そもそも、二度と日本に放射能をまき散らさないために必要なことは何か?国会事故調委員に聞く」で、小出氏の他に、国会事故調委員の野村修也氏(中央大学法科大学院教授・弁護士)が提言されています。

    ▼20120712 国会事故調委員が語る 原発停止でも規制は重要

    ▼内容文字おこしは以下。 続きを読む »


    7月12日 4号機 建屋がれき撤去作業「放射性物質の量で言うならば、私はそれほど多くないと思います」小出裕章(MBS)

    2012年7月13日

    2012年7月12日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

    メインテーマは……。

  • 福島第一原発4号機のがれき撤去作業で出る粉塵のリスク
  • 伊方原発の立地のリスク
  • 六ケ所、再処理工場が放出する放射能の量
  • についてです。

    内容

    2012年7月12日【木】

    大津市のいじめ

    大津市教育委員会はきょう「いじめ」と「自殺」の因果関係を認めました。アンケートの内容が次々に明らかになっても、因果関係を認めてこなかった大津市教育委員会ですが、警察がようやく動いたからでしょうか。
    「いじめ」をどのように解決したらいいのか、学校、教育委員会、警察もが信用できないのではないかという不信感が渦巻いています。教育評論家の尾木直樹さんと話を進めていきます。
    「いじめ」を受けているなどの状況がありましたら、メールで教えてもらえないでしょうか。尾木さんと考えていきます。
    京都大学の小出先生にはリスナーの方の質問を聞いていきます。

    録音
    ▼20120712 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

    内容文字おこし
    (1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65814706.html
    (2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65814767.html
    (3)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65814768.html


    6月29日 「黒い物質」の測定に関する覚書 「南相馬市で採取された黒い物質には、1kg当たり200万~600万ベクレルものセシウム 東京の下町、葛飾区水元公園で採取した黒い物質には1kg当たり20万~30万ベクレル」 小出裕章

    2012年7月12日

    2012年6月29日付けの『「黒い物質」の測定に関する覚書』(小出裕章)が、南相馬市市議会議員・大山こういちさんのブログに掲載されていました。

    ▼小出先生から : 南相馬市 大山こういちのブログ
    http://mak55.exblog.jp/16318274/

    =====
    2012年6月29日
    「黒い物質」の測定に関する覚書
    京都大学原子炉実験所  小出 裕章

    Ⅰ.はじめに
     福島原発事故からすでに1年以上の時が流れた。
    原子力発電所から北東に広がる60万ベクレル/m2という猛烈な汚染地域からは、
    約10万人の人々が追われた。

     しかし、日本の法令を守るのであれば、
    放射線管理区域に指定して一般の人々の立ち入りを禁じなければならない、
    4万ベクレル/m2の土地は、東北地方、関東地方の広大な地域に広がっている。

     日本の国は、その広大な土地を捨てることができないと判断し、
    人々をそこに取り残した。被曝を避けたければ、その土地を捨てて逃げるしかないが、
    国は何の賠償も支援もしないという。

     力のある人の中には自力で逃げた人たちもいるし、
    せめて子どもを被曝させたくないとして、子どもと母親を逃がし、
    父親は汚染地にとどまっている人もいる。

     しかし、農民や、酪農・畜産家などにとっては、土地そのものが命であり、
    容易には逃げられない。

     今現在、数100万人の人たちが、放射線管理区域の中で生活し、
    子どもを産み、子どもを育てている。

     国は、除染をすれば、被曝量を減らせるかのように言うが、
    人間には放射能を消す力はない。

     「除染」とは汚れを除くという意味だが、本当のことを言えば、汚れは除けない。

    できることは、汚染を移動させることでしかない。 

     そのため、私は「移染」という言葉を使っている。

     そして、人間が自分で汚染を移動させる他に、自然もまた汚染を移動させている。

     山に降った汚染は、里に降りてくるし、川に流れた汚染は海に流れる。

     また、被曝にとって最大の問題であるセシウムは土などに固着して濃縮する。

     人々が取り残され、子どもたちもそこで日々の生活を送っている場所に
    「黒い物質」があるとのことは、ずいぶん前に聞いた。

     それについての調査は、神戸大学の山内知也さんが素早く取り組み、
    猛烈なセシウム濃度になっていること、
    その正体が藍藻類の死骸であることを突き止めている。
      
     すっかり遅くなったが、
    私自身もその「黒い物質」を測定する機会を得たので、結果を報告する。 続きを読む »