9月8日 発災6ヶ月の原子炉の状況と、燃料棒取り出しや除染などの課題について 小出裕章(MBS)

2011年9月8日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

番組内容

2011年9月 8日【木】
子供たちを放射能から守る!
 今夜は、「子供たちを放射能から守る福島ネットワーク」の代表、中手聖一さんと電話をつなぎ、原発事故から半年が経つ、福島の子供たちの様子を伺います。
 中手さんによると、この夏休みは、福島の子供たちにとっても、県外に避難するなど、一息つけた状態だったということですが、新学期の始まりとともに、学校の除染など課題も山積だそうです。
 今日は、そんな福島の子供たちがいま、どんな状況におかれ、何を考えているのか、また子供たちを見守る親や教師たちは、何を考えているのかを、聞きます。
 また、1週間ぶりに登場していただく京大原子炉実験所の小出裕章さんには、今回の原発事故について、この6ヵ月間を振り返ってもらいます。

録音
20110908 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65762682.html
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(管理人のひとりごと)
1週間ぶりのたね蒔きジャーナル出演です。7日のたね蒔きジャーナルのHPに、小出裕章氏はお休みです、と書いてあったので、もうラジオ出演をお休みするのかと思い込んで、結構がっくりきてました。改めて、このラジオが私の支えになってるんだなあと思いました。

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