2012年2月6日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。
テーマは……。
・2月に入って圧力容器の底の部分の温度上昇が続いている2号機の再臨界の可能性について
・帰村宣言を出した川内村で、ミミズから1キログラムあたり2万ベクレルの放射性セシウムが検出されたことについて
です。
番組内容
2012年2月 6日【月】
金融機関が目指す「脱原発」
東京に本店のある城南信用金庫は、
福島第一原発の事故の後、
経済界では異例の「脱原発宣言」を発表しました。
今夜は吉原毅理事長と電話をつなぎ、
「脱原発宣言」の理由や
企業としての「脱原発」の取組み、そして、
原発依存社会の背景にある拝金主義についても
お話いただきます。
京大原子炉実験所の小出裕章さんには、
福島第一原発2号機の原子炉圧力容器底部の
温度上昇の理由などについてお話を聞きます。
録音
▼20120206 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
内容文字おこし
(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65789237.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65789239.html