3月13日 (文部科学省は)何の責任も取らないまま、この程度の事故で収まったからいいんだと言い続けている 小出裕章(MBS)

2012年3月13日(火)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

テーマは……。

・がれき処理、再利用を野田首相が要請。防潮林や公園に再利用することについて
・文科省の発表、セシウムの飛散距離が、福島はチェルノブイリの8分の1だということについて

についてです。

番組内容

番組内容

2012年3月13日【火】
東日本大震災から1年~近畿の津波対策は・・・
東日本大震災以降、近畿地方でも津波防災対策が
進められています。
今夜ご紹介するのは、南海地震が発生すれば
6分で津波が到達するといわれる和歌山県串本町。
素早く高台に逃げるための避難路の整備が
急ピッチで行われていますが、課題は山積です。
「たね蒔き」の新川和賀子ディレクターが報告します。
京大原子炉実験所の小出裕章さんには、
震災がれきの処理についての野田首相の発言や、
福島とチェルノブイリの土壌汚染の比較について聞きます。

録音
▼20120313 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

内容文字おこし
(1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65794910.html
(2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65794914.html

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