10月13日 放射性ラジウム・ラドンへの警鐘、マンション屋上ストロンチウムの危険性 小出裕章(MBS)

2011年10月13日(木)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

番組内容

2011年10月13日【木】
「放射能から子供を守る会」が突然、活動休止!その理由は・・・
 今夜は千葉県・柏市で、「子どもたちを放射能汚染から守る会」代表を務める主婦の大作(おおさく)ゆきさんがゲスト(電話)です。
 柏市は原発事故があった福島から、200キロ以上離れた遠い場所にあるものの、早い時期からホットスポットなどが見つかり、大作さんらのような「子供たちを守る」市民運動が盛んに行われてきました。
 しかし、今月初め、「守る会」のHP上で、大作さんが「会」の活動休止を「宣言」。横浜市など首都圏で次々にホットスポットが見つかり、ますます「会」の活動が注目される中、なぜ突然の活動中止なのか?・・・今夜はその真相に迫ります。
 また、京大の小出裕章さんには、昨日に続き、首都圏で見つかったホットスポットなどについて、意見を伺います。

録音
http://youtu.be/40ZC6H1_3fI

内容文字おこし
http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65769392.html

関連する小出裕章氏の著書
人形峠ウラン鉱害裁判―核のゴミのあと始末を求めて

過去の小出氏の「人形峠」に関する発言は以下の通り。

5月25日 人形峠ウラン残土製64万個普及の放射能レンガについて 小出裕章

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