1月16日 『竜一忌の講演を本に「今こそ〈暗闇の思想〉を」(一葉社) 小出・京大助教「今ある電力で生活を」信念忘れない』読売新聞

竜一忌の講演を本に 小出・京大助教 「今ある電力で生活を」信念忘れない

2013年1月16日、読売新聞の『竜一忌の講演を本に 小出・京大助教 「今ある電力で生活を」信念忘れない』という記事に小出裕章氏の著書「今こそ〈暗闇の思想〉を」(一葉社)が掲載されていましたので、その記事を転載致します。

▼読売新聞
竜一忌の講演を本に 小出・京大助教「今ある電力で生活を」信念忘れない

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中津市出身のノンフィクション作家松下竜一さん(2004年死去)をしのぶ昨年6月の「第8回竜一忌」で、京都大原子炉実験所の小出裕章助教が原子力発電所の問題などについて講演した内容が「今こそ〈暗闇の思想〉を」(一葉社)として出版された。
小出さんによる松下さんへの思いも記されている。(柿本高志)

竜一忌は、松下さんの活動を支えた人たちでつくる「草の根の会」(梶原得三郎代表)の主催で、毎年、中津市で開かれている。

小出さんは、早くから松下さんのファン。1986年のチェルノブイリ原発事故後、松下さんに招かれ話をしたこともある。
反原発の立場から多くの本を出版し、2011年3月の福島第一原発の事故後は全国各地で講演を続けている。

昨年6月の竜一忌では約2時間講演。
原発事故が日本に甚大な被害を与えたことや、既存の火力、水力発電所を活用すれば、原発に頼らなくてもいいことなどを、自らまとめたデータで説明している。

未来の自然環境や生活環境を守ろうと、貧しさにめげず、信念を貫いた松下さんのことを忘れないで、自分なりに生きて行きたいという決意で締めくくっている。

松下さんが約40年前「今ある電力で成り立つような文化生活を考えよう」と訴えた「暗闇の思想」について執筆した文章なども掲載されている。

梶原代表は「小出さんが講演してくれて、松下さんも喜んでいるだろう。本になって素晴らしい講演だったことを改めて実感した」と話している。

本は117ページ、1000円。問い合わせは一葉社(03・3949・3492)へ。

(2013年1月16日 読売新聞)

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